今日:17 hit、昨日:1 hit、合計:103,470 hit
小｜中｜大
. ページ20
.
どんな髪型にしようか、どんな浴衣にしようか、悩んでいたらあっという間に当日が来てしまった。
家にあった浴衣で莉美イチオシのものを着て、髪は普段しないサイドテールにした。
見慣れない服装と髪型で花火大会マジックでも起こらないかな。
いや、流石にないか。
慣れない下駄を履いて足が痛くなるのも花火大会の思い出だよね。
そう思いながら下駄を履いて集合場所に向かった。
｢あ、A！｣
途中で合流した莉美はいつもとは違う雰囲気でより一層可愛さが増してた。
｢Aさらに可愛くなったね。これは飛貴も惚れるよ｣
｢いやいや、浮所くんはハードル高すぎだよ｣
浮所くんかっこいいから似合う女の子もきっと可愛かったり綺麗だったりする人だと思う。
隣を歩く莉美を見たら何だか浮所くんとお似合いに見えてきた。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 620人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズjr」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぷりん | 作成日時：2018年7月22日 1時
