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それからというもの、彼と関わる機会が増えていた。
つーか、付きまとわれてんの。
うざいの！
邪魔なの！
お前は、金魚のフンかってんだいっ！
もうね、あのクソ遊び人どうにかして欲しい。
・・・なんて思われてるとは、知らないであろう櫻井翔は、
今日も私のフンだった。
「A〜、今日も外で食うの？
ふふっ、俺も行こっかな〜」
「・・・ははっ」
相手にするのが面倒くさくなった私は、
顔もつくらず苦笑いの日々。
そんな私に、顔を作って笑う櫻井翔。
「なぁ？ユカリって知ってる？
アイツの香水キツくね？
俺、キラ〜イ。」
「ねぇ？
このラーメン味薄くね？
もう少し、濃くして欲し〜」
「あ〜、そうそう。
この前、あそこのケーキ屋でぁ〜」
・・・何で私？
・・・目的は何？
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翔加 - 面白い作品ですね♪続きが気になりました！これからも更新頑張ってください！ (2014年10月13日 17時) (
レス) id: b1052133da (このIDを非表示/違反報告)
るりりん(プロフ) - この続き早く読みたーいっ！ (2014年3月21日 11時) (レス) id: 5da42b4318 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クラスメイト x他1人 | 作成日時：2014年1月25日 23時
