今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:3,249 hit
小｜中｜大
2 ページ3
「え〜っと・・・。
第５会議室・・・。」
新人の私たちの仕事は主に雑用。
書類を届けたり、掃除したり・・・。
今日だって、私の仕事はそれくらいだった。
・・・にしても、この会社は広い。
入社してからかれこれ3ヶ月は経っているのに、未だに知らない所ばかり。
この日、迷子になったのだって仕方ないんだ。
うん。そう。私は迷子。
「どこよ〜。ここどこよ〜。」
歩いても歩いても、たどり着かない第５会議室。
どうしよ。
一回戻ろうかな。
そう思った時、人の声が聞こえた。
誰かいるのかも。
その声がするほうへ足をすすめると・・・
「………!!」
そこでは、上司の女が甘い声を張り上げてて、
すぐ近くには・・・、
そう。櫻井 翔がいた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
翔加 - 面白い作品ですね♪続きが気になりました！これからも更新頑張ってください！ (2014年10月13日 17時) (
レス) id: b1052133da (このIDを非表示/違反報告)
るりりん(プロフ) - この続き早く読みたーいっ！ (2014年3月21日 11時) (レス) id: 5da42b4318 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クラスメイト x他1人 | 作成日時：2014年1月25日 23時
