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その日は、遅かったからかゲームをやらなかった。
その分、あたしの部屋に来ていっぱい甘えさせてくれた
樹「今日さ、俺、ずっと嫌な奴だと思ってた人がハルちゃんって知った時すっごい驚いたけど、少し嬉しかったんだ」
『いつもなら他人と関わらないのに仲良さそうだったもんね!』
樹「でも現実にまではいいかな。とも思った」
『どうして?』
樹「めんどくさい」
『変化することが?』
樹「そう、女って基本、好き好き♡って言ってきたり、付き合ってもないのに勝手に嫉妬して八つ当たりしてきたりうざい」
『あたしの事もそう思ってた?』
うん。って言われたら終わりなのはわかってるけど、
聞いてしまった。
樹「Aは、もう慣れたよ。
逆にこの前みたいに急に離れていかれると困る」
『どう困るの?生活が?』
樹「違う、、なんか、こう、上手く言えないけど
Aがいない生活は慣れないし、寂しい」
天然なのか、計算なのか、
『ずるい』
ぐいッ
『、、、、、、ッ////』
樹「離れんなよ」
腕を引っ張られ樹の上に跨るようになった
離れられない様に頭を抑えて、
耳元でそう囁くから心がもう持ってかれちゃう。
『ばか//』
樹「はいはい笑
ほら、寝るよ!!またクマ出来ちゃうよ」
軽々とあたしを抱っこしてお布団に横にさせてくれた
樹が腕枕してくれて、
樹の胸に顔を当てて寝るのが大好きなのです。
あたしの髪を撫でてくれてる間に一瞬で眠りについた
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
思った以上に、低評価すぎる……
消そうか、
とりあえず完結までさせて様子見か迷う……
ぜひ、評価お願いしますm(_ _)m
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作者名:柚羽愛 | 作成日時:2023年9月14日 15時