DISH//の姫 13th (ページ8)

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・(颯斗様) ページ8

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仁人side

----------ONE N' ONLY----------

ノックもなしに入る俺たちとびっくりなワンエン

哲汰「ビックリしたーーー」

『ごごごごめーーーーーん(´；ω；｀)』

仁人「おつかれ」

挨拶してくれるワンエン

永玖「どうしたの、そんな泣きべそかいて笑」

『忘れてたわけじゃないんだけど、忘れてたの』

直弥「忘れたって言うんだよ笑」

玲「とりあえずおいで」

両手広げて待ってる玲に躊躇なく飛びつくA

颯斗「俺でしょ、、、俺の事忘れてたでしょ、、」

すごい、泣きべそかいてる颯斗

謙信「Aが来ない〜、忘れられてる〜ってずーっとうるさかったんだからね？」

『ごめんごめん、ほんと忘れてた』

颯斗「んで、俺の所にはいつ来てくれるの？」

『もうちょいまって笑』

いつまで経っても玲から離れないから、駄々をこね始める

颯斗「ねぇいつまで俺の事放置すんの、、、」

『ごめんって〜、颯斗様♡♡』ぎゅｯ

隅っこで不貞腐れてる颯斗の背中に抱きつくA

颯斗「、、、ねぇ、、」

『ん？』

颯斗「なんで同い年なのに俺だけ様なの？」

『カッコイイから✨️』

颯斗「いや、嬉しいんだけど、"はやちん"って呼んでみ？」

向かい合わせになってAが逃げないように、腰らへんに腕を回してAの事を下から眺めてる颯斗
に、照れまくりなA

『や！！！むり！！！心臓に悪いって』

颯斗「永玖や謙信は普通じゃん!!」

永玖「え、なんか俺ら遠回しに傷付けられてる？笑」

『哲汰〜へるぷみ〜……』

耐えられなくなったAは、近くにいた哲汰に腕を伸ばしていたけど颯斗にガン飛ばされて呆気なく逃げていった

『、、、、、、はや、、ちん、、離して?🥺』

颯斗「うわｯ、、、不意打ちなしだろ、、、///」

簡単に離されたAはすぐさま玲の元へ

颯斗はひとりで悶えて

なんだかんだ1件目から騒がしくおわった