DISH//の姫 13th (ページ17)

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・(さくらもち) ページ17

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仁人「何照れてんの？笑
いつも弄んでくるのはAでしょ？」

『も！？弄んでないよ？』

仁人「じゃあそれ素なら魔性だな」

『え、なんかやだ、不気味〜』

仁人「おまえだよ笑
きっとEBiDANのほとんど、お前が初恋だろうな」

『そうなの？仁人も？』

仁人「さぁ、どうだろうな？ほら着いたよ」

誤魔化してノックをしたけど
気になって気になって仕方ないAだった

-----------さくらしめじ----------

仁人「おつかれ〜」

『え、ねぇ、気になるんだけど!?』

雅功「騒がしいな」

『仁人が意地悪するの』

彪我「なんの話し？」

『EBiDANのほとんどの人の初恋があたしだろうって』

納得したかのように、ふたりも"あぁ〜"という

『何その反応!?
仁人もそうなの？って聞いたらはぐらかされたの』

雅功「あぁ〜笑」

彪我「諦めなよ〜笑」

仁人「あ、そうだよ、渡したいものあるんじゃなかったけ？」

『そうそう!!これ!!あげる♡♡』

なんて渡したものは……

桜がついたきのこのキーホルダー
(さくらもちだと思ったろ？まだ早いなぁ笑 by.夢主)

彪我「つくったの！？」

『そう!!♡♡』

雅功「可愛いーな」

ふたりはさっそくギターカバーにつけてくれた

仁人「しめじだけ？」

『そう♡♡ふたりしかいないから笑』

雅功「なんだそれ笑」

彪我「あ！じゃあこれ一緒に食べよ〜✨」

ってだしてきたのは、、、さくらもち🌸
(ここなんです笑 by.夢主)

『え！？すき♡♡美味しいよね♡♡
さくらの匂いと味がすき〜』

なんてみんなでお茶入れて食べてると

『粒あんだ!!仁人〜、中身だけあげる〜』

雅功「なんだそれ笑」

『皮が残るじゃん？それがやなの〜』

なんて言って本当に中身の餡子だけ渡してきた笑

仁人「これだから、若者は……汗」

『違う!?同い歳だよ?ちょっと仁人が先に年老いてみえるだけだよ、ね?』

雅功「まぁ、Aに比べたら、、、笑」

彪我「正直すぎ、、、」

仁人「おーーまーーえーーらーーー」

彪我だけ、ひとり焦って
ふたりは俺を馬鹿にしてきた(￣▽￣;)