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・(デレ) ページ11






元気を貰いたいなんて言うからどこかと思ったら、、、







----------超特急----------



|*・ω・)و゙ コンコン





仁人「失礼致します、お疲れ様です。」





超特急さんに挨拶をし、Aを引っ張りだす





ユーキ「なに、おねむなの?笑」


リョウガ「はやくない?笑」


『、、、、、、、』


仁人「あれ、あの子はお休みですか?」





Aの天敵の子が居なかった

お休みですか?と聞いたら、気まずそうにするみなさん
聞いちゃいけなかったと思った^^;





カイ「ところで今日はなんでこんな暗いの笑」


仁人「さっきまでスパドラの楽屋に居たんですけど、洸希と彪馬に泣かされまして、、、笑」


タクヤ「こい」





大人しくタクヤくんの元へいくA
なんか、たまにカップルに見えるんだよね笑

いつも喧嘩してるから余計こういう日だとね。





『…………ぎゅ、して』





タクヤくんは照れながらもAを軽々と持ち上げて向かい合わせに座らせた

そういうのを見るのが初めてな新メンバーさんたちは、タクヤくんの優しそうな顔をみてびっくりしたり、、
タカシくんはちょっと嫉妬していたり、、笑





タクヤ「泣いたのか」


『………………』


タクヤ「強くなれって言ったろ」


『………………』


タクヤ「放っておけねぇじゃん……」





頭を撫でながらずーっとタクヤくんが話しかけてるうちに
Aから(´-ω-`)スピースピー……と聞こえてきた笑





タクヤ「あいつ、あの後すぐ辞めたんだ」




タクヤくんがいう"あいつ"と言うのは、あの天敵であろうに。





リョウガ「マネージャーと一緒に来て、謝りながら出て行ったんだ」


仁人「それってまだ超特急さんしか知らないんですか?」


カイ「いや、DISH//も知ってる」


仁人「てことは、Aも、、、?」


リョウガ「多分ね」





だからか、超特急さんの元へ行きたいなんて言ったのは。

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作者名:柚羽愛 | 作成日時:2023年11月10日 1時

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