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謝罪 ページ9




さっきのきまずい雰囲気のりゅびたんはなく、、、







琉弥「Aちゃん、どうしたの〜」






勢いよく抱き締めにきてよろけたけど、
こきたんが受け止めてくれた。







リョウガ「えーーーっと……?
涙目のAちゃんと。
怒鳴られてる彪馬。

彪馬なんかした?」








理解が早いお兄ちゃんたち

顔が笑ってるけど怒ってるたくちゃん、きんぐ

それを抑えようと止めに入る
リョウガ、佐野、仁人








タクヤ「俺の大事なAに何してんだよ」


リョウガ「待てって、まだわかんねーだろ」


瑞生「おまえ、表出ろや」


仁人「落ち着けって」







スパドラメンバーたちがめっちゃ謝ってて修羅場







『ちょっと待って!!!』







止まってくれたお兄ちゃんたち






『大丈夫だから!!
あたしが大袈裟にしちゃっただけだから…』


リョウガ「ほんとか?」


『ほんと!だから、大丈夫なの!』


洸希「ちょっと外でよう」


『なんで!!みんな止めないと……
あたしのせいなのに』


琉弥「大丈夫!大丈夫!笑」








そう言って、
りゅびたん、こきたん、楽くん、壮吾くんに
連れられてスパドラの楽屋にきた。





『ごめんね』


琉弥「なんで謝るの」


『あたしのせいで大事になっちゃった』


洸希「ごめん」


楽「ごめんなさい、嫌な思いさせて」


壮吾「ほんとにごめん」






どうしよう

あたしが年上なのに

しっかりしないといけないのに

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作者名:柚羽愛 | 作成日時:2023年5月21日 1時

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