DISH//の姫 5th (ページ30)

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you side

『じゃーーーーーん♡』

匠海「//////」

柊生「じゃーーーーーん笑」

『といくん、いけめん♡』

柊生「お!!おまえも可愛いじゃん笑」

『ほんとに？♡

スタッフさん、ありがとお♡
誰が考えてくれたの？』

スタッフ「あ、私達とAちゃんのは匠海くんも手伝ってくれたんだよ。」

『え？』

匠海「A、こういうフリフリのスカートよく履いてるし、柊生がカッコイイ感じだから、
赤のスカートでかっこよくして、黒のシャツに、黒のブーツにすればAも気に入るかなって思って…」

柊生「A、よかったな笑」

『うん♡ありがとお(T-T)』

柊生「ほら、泣かない笑」

『だって～…ｯ…』

匠海「ちなみに、"春いちご"の方の衣装も考えさせていただきました。かわいいよ？笑」

『きたーい♡』

昌暉「泣き止むのはや笑」

匠海「おあずけ笑」

『なんで～』

匠海「"春いちご"練習の時に着てもらうの♡」

『あーい』

柊生「お、珍しく素直！」

『珍しくってなによ笑』

うん、ブーツなんだけど、動きやすい♡

さすが、わかってるじゃん！

先生「ほら、始めるよ笑

せっかくだし、そのまま練習するか？」

『いいのー？』

柊生「だったら、楽しみのためにお前らでてけよ笑。LIVEまでのお楽しみにしとけよ笑」

だいち「えー？」

昌暉「結構見たけどな笑」

匠海「よし、楽しみにしとく、楽屋帰ろ～。
ふたりとも頑張って笑」

『がんばる、ありがとう♡』

よし、"春いちご"も楽しみだから、頑張るよ～

ちゃっちゃと終わらせなくちゃ♡

柊生「すみませーん、ニヤけはひとりのときにしてくださーい笑」

『は？にやけてないもん』

柊生「にやけてました～笑
嬉しかったね～、匠海にね～、うふ」

『きも』

柊生「そんな汚い言葉使ってはいけません笑」

『きもちわる～い、先生～、といくんがきもちわるいでーす笑』

先生「はいはい、はやく始めるぞ笑」

「『はーい笑』」

・

こうやって、

あたしたちの

"secReT love -New ver.-"

が出来上がったのだ。