十六夜の冷静少女 (ページ2)

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ピザ屋来ました〜ページ2

私は十六夜A

十六夜咲夜の妹だ

本当の姿は隠してる

だってさ？咲夜姉さんとそっくりでどっか違う見た目してて

おまけに能力所有者だよ？

まあ、要するに能力所有者だって気づかれたくない

ので私はピザ屋で夜間の警備の仕事をする事にした

警備と言ってもピザ屋だし強盗なんて来ないと思うし

合間に咲夜姉と話せるかもしれないから。

さて、ピザ屋に行くとしますか。

〜ピザ屋着〜

？「いらっしゃい。」

『初めまして、十六夜Aです。よろしくお願いします。』

あっ、まっって咲夜姉さんの癖が…

マイク「(礼儀正しい&美少女ってどんな逸材だ!?)
僕はマイク。仕事説明するからこっち来て｣

『わかりました』

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

マイク｢えー…ではまず最初にこの仕事本当にやる？
やめるなら今の内だよ？｣

『……？……はい、やります。』

マイク「こんな強い決意持ってる人は君くらいだよ…w
じゃあ仕事内容を説明するね」

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マイク先輩から仕事の内容を詳しく聞きました

……まず、仕事失敗したら死ぬってどゆことやねん

そして人形動くとか神やろ

まあ、頑張ろう

マイク先輩もいるし

ｯｽｰ…落ち着いて…こう言う時こそ冷静に…

マイク「めっちゃ無の表情してるね」

『多分、姉の癖が移っちゃっただけですね。w
少し、不安もあるけど…』

マイク「大丈夫、生きて帰れる」

『……そうですわね……』

マイク「そのキャラはどうしたの?w

…それに心強い味方もいるしね……｣

『……味方？』

マイク「いつも仕事中電話をかけてくる奴なんだけどね、
前のバイトで仕事のアドバイスとかくれる。腹立つけどね」

『へえ、良い人ですね』

マイク「うざいけどね」

『あはは……』

ウザイんだ…(苦笑)

マイク「あ、もうすぐ12時だから配置につこう」

『了解です』

…いざとなれば、能力解放しようかな