目覚め ページ3
ふぁああ…朝か…
あれ、、私の声、なんか、ロスワの霊夢の
暢気にお茶する程度の声みたいになってる…!?
と、兎に角鏡を…!
『嘘でしょぉぉおおおお!?』
ふ、フランちゃんの妹みたいな子がいる…!?
ちょっ、まって!?なんでこうなった…あ、そっか。
私女神様に転生させてもらったんだ…
あれ…化粧台の引き出しに光が…蛍でも集ってる?
ｶﾞﾗｯ
[Aさん このたびは本当にごめんなさい。
でも、あなたの優しさ嬉しかったです!
姿はあなたの推しであるフランちゃんに、
能力はあなたが思い描いていたものを
全て持たせてあります!武器などは壁にかけてある
チャームになりますのでご活用なさってくださいね!
そしてクラスはナツメちゃん達と同じですよ〜！]
『…女神様めちゃくちゃ優しい
いい人だった…』
取り敢えず、着替えて学校に行こう…
´ｰ` )ﾉ🚪ｶﾞﾁｬ←クローゼット開けた
『( ¯꒳¯ )ᐝ?なんですかこの可愛い洋服達
ゴシックとかロリータ風とか…って私が前世で持ってた
洋服もあるよ!?やばいでしょこの奇跡()』
取り敢えず…コーディネートされてたこれにしよ
ｰ少女着替え中ｰ
凄い…サイズピッタリだ…!それに可愛い…!
『荷物持った、身だしなみ大丈夫、スマホも大丈夫!
よっし…行ってきまーす!』
とは言っても、ここのベランダから
空飛んでくだけだけど。(笑)
ｼﾞｭｰｯ
『いやあっつぅ!?』
あ、そうだ。あの魔法使うの忘れてた()
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『改めて…行ってきまーす。』
ﾊﾞｻｯ
ｰnow loading…
続く
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作者名：零下 | 作成日時：2023年7月28日 1時
