第9話 梅宮一 ページ10
視点なし
十亀「イライラするぅ
よぉし決めた！
君はちゃんとした場所でぇ
ボコボコにするぅ
君の顔ぉ覚えたからぁ
またねオセロ君」
桜「誰がオセロだ
てかそいつ置いてけ!!」
『え！ちょ、私も連れてくの!?辞めて辞めて!!』
十亀「えーやだぁ」
『やだぁじゃなくて!!はじめに怒られるのは私なのー!!』
十亀「ほらぁ行くよぉ」
『わー登馬、後でそっち行くねー』
その後Aと十亀はすぐに獅子頭連に向かった
獅子頭連では
十亀「丁子ぃA連れてきたよぉ」
兎「え!?そうなの!?」
『わー辞めてー兎耳山!!』
その後十亀が止めるまで兎耳山とAの鬼ごっこが続いたのであった
一方その頃
桜「な…なんだこりゃあ…」
柊「梅宮!」
?「おー柊！見てくれよナスもピーマンもめっちゃ元気!!夏はみんなでバーベキューだな!!」
柊「梅宮 大変なことになった…」
梅宮「ああ、わかってる
苗と畑の数が合わないんだよな！
畑が1つ余るんだなにか食いたいものあるか？」
柊「畑じゃなくて獅子頭れ…「ししとう!?お前胃弱いのに大丈夫かよ!!」」
桜「あれが…梅宮」
杉下「"あの人"が!!梅宮"さん"だ!!」
桜「うるせーな」
梅宮「あれーどうしたみんなそろって
こっちがトマトこっちがピーマンんでナス、オクラ、キュウリ
みんな個性があってかわいいだろ」
桜「全部同じ草じゃねーか」
柊「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
梅宮「えーよく見ろ全然違うだろー」
桜は考えた
こんなふざけたヤツがどうしてこんなにみんなを纏められるのか
こいつのいったいどこが人を惹きつけるのか
笹城「………あの！今回の…こと…説明させてください……っ
商店街で万引き犯を見つけたんです。そいつを追って気づいたら獅子頭連のシマに入ってしまって…
あいつらに追いまわされて…もうだめだって時に…このお二人に助けてもらって…
ボウフウリンの人に憧れて調子にのって…逆に獅子頭連との衝突の火種になってしまった…
本当に…ごめんなさい…」
梅宮「笹城…」
笹城「なんでオレの名前…」
梅宮「ありがとな」
その後色々あって遂にAの名前が出てきた
ビビービビー
柊「梶か…どした…」
《しし…とうれん…A…が…》
柊「おい梶!梶!?どした!?」
梅宮「なんだどうした…」
兎「たのもーーー!!
我は獅子頭連 頭取 兎耳山丁子！
うーめーちゃーんいざ じんじょーに勝負！
勝負!!勝負!!!」
兎耳山が来たとき屋上から下を見たみんなは目を見開いた
なぜなら獅子頭連 頭取 兎耳山丁子が薔薇姫Aと手を繋いでいてプラス兎耳山のもう片方の手には風鈴の生徒が掴まれていたからであった
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かりな - ユイカさん» ありがとうございます!!最近は更新ができていませんが頑張ります!!これからもよろしくお願いします! (2022年7月27日 9時) (
レス) id: 58b8eec53b (このIDを非表示/違反報告)
ユイカ - え、え、え、え、((殴めちゃくちゃ好みです…好きすぎてヤバいです……💓💞これからも頑張ってください！！ (2022年7月26日 22時) (レス) @page4 id: 7923b0dd81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かりな x他1人 | 作成日時：2022年5月20日 17時
