第6話 見回り ページ7
A視点
桜「ちっなんだよ…」
桜「さっき教室着いたばっかだったのによ…」
榎本「やかましい!!
しゃべってねーで早く出るぉ!!
お前ぇるぁが遅いとオレまでどならるぇるだろうが!!」
柊「ちんたらしてんじゃねーよ!!
お前らが外に出てくるまでに…
7分48秒26かかってる
幼稚園児だってもっと早く動けんぞ」
『登馬…26まで言うか？普通…』
クラス「(四天王にこんな事を言える人がいたなんて…！)」
柊「Aちゃん…梅宮に言うぞ」
『はじめに言おうとするのはやすぎだよー』
それからなんか桜が登馬に連れてかれたりなんなりして…見回りが始まった((かっこよくカットした☆
桜「………見回りはともかく…
なんでこいつと一緒なんだよ」
杉下「…」
柊「さっき言ったろ…お前ら二人をよく見とけって言われたって
現にお前ぇら…
もうやり合ったんだろ？」
桜「やり合ってねーし
こいつが殴りかかってきたから蹴り飛ばしただけだし!!」
『あのさー登馬…』
柊「なんだ？」
『なんで私は登馬と一緒なの…？』
柊「梅宮にAちゃん心配だからAちゃんと行けって言われたんだよ」
『…on……』
柊「なんだよオレで嫌か？」
『うん嫌(即答)』
柊「お前……殴るぞ…」
『やめてー(棒)』
柊「棒読みなんだよな」
桜「つーかさ…
見回りっていっても歩いてるだけじゃねーか
街守るんだろ？だったらこっちから街荒らす連中探しに行ってボコった方がいいだろ」
柊「バカ野郎…
それじゃあ守ってるんじゃなくて攻めてることになるだろうが」
桜「？」
柊「歩いてるだけでも意味があるんだよ
オレたちがこの制服を着て歩くだけで小さいチームの連中はだいぶ寄り付かなくなった
オレたちのケンカは守るケンカだ
オレたちの方から手を出す必要はない」
桜「……
なんだそれ…
めっっっっちゃつまんねー」
柊「ケンカしか楽しみがないお前の方がつまらん野郎だよ
！おいおい…
ばあちゃんあぶねぇからやめとけ!!
お前らも来い!!」
それからペンキ塗りがあり、たいやき貰って見回りにもどった
その後獅子頭連と防風鈴の境目あたりにきた
桜「ぶっさいくな犬だな」
『相変わらずぶっさいくな犬だね』
楡井「ちょ桜さん！Aさん！
そんなこと言っちゃだめっす!!どこにあちらの人がいるか分かんないっすよ!?」
桜「あちら？」
あーそっか、桜は知らないのか
そんで秋彦君が獅子頭連について説明した
――――――――――
少なくてごめんなさい＿
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かりな - ユイカさん» ありがとうございます!!最近は更新ができていませんが頑張ります!!これからもよろしくお願いします! (2022年7月27日 9時) (
レス) id: 58b8eec53b (このIDを非表示/違反報告)
ユイカ - え、え、え、え、((殴めちゃくちゃ好みです…好きすぎてヤバいです……💓💞これからも頑張ってください！！ (2022年7月26日 22時) (レス) @page4 id: 7923b0dd81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かりな x他1人 | 作成日時：2022年5月20日 17時
