第12話 薔薇姫(夢主)の決戦 ページ13
A視点
私は今、風鈴から少し離れた裏路地にいる
でもその裏路地がね!?意外とデカいんだよ!!
こんなデカくして意味あんのか？
そして、そんな私がどうして裏路地に居るのかというと
一昨日きた果たし状に受ける(？)ためだ
早く来ないかなーこっちだって暇じゃないんだよ
すると3人の男が裏路地に出てきた
ﾓﾌﾞ1「おうおう、随分と早く来たようだな、そんなにやられるのが嬉しいのかよ」
『あれ？私早く来たなんて言ったっけ？それに私今きたから君らも私にやられるのが楽しみだったようだね』
こういうときは出来るだけ煽っといたほうがいい
相手がしびれを切らして殴りかかってくると思うけど煽られると動きが単純になるからね！
ﾓﾌﾞ1「そんな口聞いていいのか？」
『逆に聞くけど、この前私にめちゃくちゃボコられたヤツが私にそんな口聞いていいのか？』
ﾓﾌﾞ1「チッ…でも今回は相手が少し違うぜ」
は？あーいっぱいいるんでしょ！
わかるよ！そうしないと勝てないもんね(笑)
ﾓﾌﾞ1「おいお前ら!!いけ!!!」
ﾊﾞﾝｯ
その時私の周りから約50人ほどの敵が武器を持ってでてきて私にバットで殴りかかった
少し油断していて頭にバットが当たってしまったが直ぐに体制を直して全員ボコした
ﾓﾌﾞ1「…ﾋｯ…」
最後はこの前ボコったやつ…
まぁもうこいつもある程度ボコったからやらないけど
『次こんなことしたら……分かってるよな？(圧)』
ﾓﾌﾞ共「…ハ、ハイ!!すいませんでした!!!!」
ｼｭﾊﾞﾊﾞｰ
そしてそいつらは急いで逃げてった
さてと…頭から血が顔にダラダラと流れている…
多分最初の一撃だろう、他の傷は一切ない
あいつらに不意打ち意外まるっきりよわかったから
人数は多かったけど…
よし！ポトスで手当しよ!!
今、ポトスの扉の前です…
ん？なんでこんなに気分が沈んでいるかって？
それはもうケンカも終わったのかはじめ達がポトスにいるからだ
なんでだよ！タイミング悪すぎだろ！
もういい!!ヤケクソだ!!!←
ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ🔔
『…はろー！』
全-A「!?」
柊「…おい、Aちゃん」
『…な…なにかな〜？』
みんなの視線が…こ、怖すぎる、
柊「…その血…どうした…」
『…ﾋｯ…えっと…その…なんていうんすかね…ちょっっっと不良と戦ったら不意を突かれてバットでなぐられマシタ…ハイ』
梅「そいつ…どうした…」
『えっと……ボコった後逃げていきマシタ』
蘇枋「Aちゃん、そいつの特徴は？」
『……ﾋｯ…怖いよ!みんなして!それぐらいどうでもいいでしょ!元気なんだし!』
全-A、桜「よくない/ないです!!!!!」
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かりな - ユイカさん» ありがとうございます!!最近は更新ができていませんが頑張ります!!これからもよろしくお願いします! (2022年7月27日 9時) (
レス) id: 58b8eec53b (このIDを非表示/違反報告)
ユイカ - え、え、え、え、((殴めちゃくちゃ好みです…好きすぎてヤバいです……💓💞これからも頑張ってください！！ (2022年7月26日 22時) (レス) @page4 id: 7923b0dd81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かりな x他1人 | 作成日時：2022年5月20日 17時
