第1話 桜遥との出会い ページ2
この街の入り口には
看板がある
強きものが掲げた
看板がある
A視点
『あ！ことはちゃんだ〜』
ｺﾄﾊ「あら、Aじゃない」
『今からどこか行くの？』
ｺﾄﾊ「あー今からスーパー行くのよ」
『そうなの!?私ついて行くよ!!荷物持ちなら任せてー』
ｺﾄﾊ「そう？まぁありがと」
『ﾊﾟｧｧ…うん!!よし！レッツゴー!!』
買い物が終了((早いって？小説のちかr((
『うっ…この荷物……地味に重い……』
ｺﾄﾊ「そうかしら？半分持つわよ？」
『いや！もうことはちゃんの方がいっぱい持ってるのにそれは酷いからいい!!』
ｺﾄﾊ「そう？」
今気づいた…ことはちゃんは力持ちだ…
いいなぁ…私力全然ないのに…
そんな事を思ってると変な人が前に来た
ﾓﾌﾞ「おいおい、お嬢ちゃん達荷物重そうだな。持ってあげようか？」
ここまで聞いたらイケメン!なんて思うだろうが此奴一切イケメンじゃない…
これが俗に言うナンパか…
ｺﾄﾊ「は？全然重くないし、あんたら邪魔」
おおう…ことはちゃん言うね〜
『そうだよー!!邪魔だ邪魔!!早くそこをどけ!!』
ﾓﾌﾞ「いいじゃん別にー、てかどこかいっしょに行こうか!!」
きもっ
ｺﾄﾊ「ねぇだからどいてってば!」
ﾓﾌﾞ「そんなこと言わないでさー行きたいとことかないのー？
したいこととかさー」
『したいこと…あるね』
ﾓﾌﾞ「ん？なになに？」
ｺﾄﾊ『「あんたたちの顔に…」』
ｺﾄﾊ『「卵ぶつけてやりたいけど、卵もったいないからやらない/やらなーい」』
ﾓﾌﾞ「気の強い女の子は好きだけど、あんま強気でいると痛い目見るよ」
ｺﾄﾊ「ちょっ痛い!!」
ことはちゃん!!こいつら…殺,す
ﾎﾟﾝ
そんなときナンパ男の肩に手がﾎﾟﾝとのった
ﾓﾌﾞ「あ"？」
数十秒後
?「こんなんで自分が強いってカン違いできる頭…どうなってんだよ…」
?「オレの顔と名前…よく覚えとけ…」
?「弱いヤツはオレを避けるように、強いヤツはオレを見つけるように」
?「オレは…風鈴高校、桜遥だ！」
おー決まってる〜!
ｺﾄﾊ「あ！ちょっと、ねぇ！
ねぇってば、ありがとう」
ｷｮﾛｷｮﾛ
あ、あれは自覚してないな
桜「え、オレ？」
ほらやっぱり
ｺﾄﾊ「あんた以外に誰がいるのよ……」
桜「べっ別にお前を助けたわけじゃねーし!!
さっきのヤツが気にくわなかっただけだし!!」
褒められ慣れてないな…
ｺﾄﾊ「それでさ…あんたお腹すいてない？」
桜「はぁすいてねーし!」
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かりな - ユイカさん» ありがとうございます!!最近は更新ができていませんが頑張ります!!これからもよろしくお願いします! (2022年7月27日 9時) (
レス) id: 58b8eec53b (このIDを非表示/違反報告)
ユイカ - え、え、え、え、((殴めちゃくちゃ好みです…好きすぎてヤバいです……💓💞これからも頑張ってください！！ (2022年7月26日 22時) (レス) @page4 id: 7923b0dd81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かりな x他1人 | 作成日時：2022年5月20日 17時
