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……マジか？…
いつもはメールや電話だけでやってた…仕事の打ち合わせ、今回は編集方がどうしても…ということで
直接会って打ち合わせしたいということで
仕方無しに出向いた。
打ち合わせは順調に終わって…本屋に寄ったら…
鉢合わせちゃいましたよ…
死神くん(コナンくん)に。
うわぁ…逃げたい…
コナン「…ちょっと…」
私を見つけるなり腕を引っ張って
コソコソと人気のない場所まで
連れて来られた。
コソコソするってことは…
探偵団の子達も居るのか？
見てないケド…それとも
蘭ちゃん達かな？…
コナン「…A…カナメって偽名だよな？
オメーの本名…AAなんだろ？
」
A「……正解〜…で？
何か言いたいのかな？」
コナン「…５年の時のこと…
思い出したんだよ」
A「……へぇ…」
コナン「…何で…偽名なんだよ？…
今まで、何してた？…
蘭達があの時のこと今でも気にしてた
俺がオメーのこと聞いた時、
泣きそうだったぞ…」
A「……今まで何してた？それ
貴方に関係ある？…７年前のこと、
蘭ちゃんに聞いたんだ…？
だから…思い出しちゃったのか…」
コナン「…は？…」
A「…いや、何でもないよ…
で？あの時のこと、蘭さんが気にしてるから
私から連絡してやれと？……相変わらず
だね。」
コナン「っ…それはっ！」
コナンくんが何か言いかけた時
コナンくんを呼ぶ声が
聞こえた。
「コナン居た〜！オメー急に居なくなるなよ！
探したじゃねーか！」
……元太くんではないか…
ってことは……
「元太くん、コナン君居たんですか？」
「コナン君、こんなところで
何してるの？」
……うっわぁぉっ…少年探偵団だよ……
マジ？…嫌な予感しかないわ…
子供達可愛いケド……
コナン「…えっと……」
元太「コナンのヤツ、この兄ちゃんと
何か話してたぞ？」
歩「コナン君の知っている人？」
光彦「お兄さん、コナン君の
知り合いなんですか？」
…お兄さん…ね……いや、まぁ仕方ないけど…
コナン「…いや…この人は……」
「おや？カナメさんじゃないですか？
お久しぶりですね…」
……うっわぁぉ！
A「あ…か……おっ沖矢さん…？」
っ…あっぶねぇ……�狎岼罎気鶚瓩辰�
言いそうになったわ……ポロっとそんな単語
口走ったら……考えるだけで怖い……
……あ……うん…ヤメテ？
二人してそんな…メガネ光らせんな…
こえーよ…
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玖欄(プロフ) - みーさん» ありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです。更新、頑張ります。 (2021年12月18日 21時) (
レス) id: 6fb014f278 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - このお話好きです！シリアスめただったりコメディが少し入ったりと読んでいて楽しいです！これからも頑張ってください！応援してます🎌 (2021年12月17日 23時) (レス) @page44 id: 91b6b6a73d (このIDを非表示/違反報告)
玖欄(プロフ) - ゆきよさん» ご指摘ありがとうございます。タグ追加しますね。 (2021年12月17日 8時) (レス) id: 6fb014f278 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきよ - タグ、厳しめ追加した方が良いよ (2021年12月17日 1時) (レス) @page44 id: 0f5c343916 (このIDを非表示/違反報告)
玖欄(プロフ) - リィさん» ありがとうございます。質問の答えですが、はい。夏目友人帳からです(笑)更新頑張ります。 (2021年10月25日 17時) (レス) @page39 id: 6fb014f278 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玖欄 | 作成日時：2021年6月11日 1時
