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女子宮さん降臨!(にのあい、大宮?) ページ7

何時もの楽屋。LIFEの撮影を終えた相葉二宮が戻って来た。

ガチャ

雅「………何で急に気になったわけ?」

和「いや、別に突然『質問し合って下さい』って言うから何となく………。」

上目使いでチラリと相葉を見て直ぐ視線を外す二宮。何となくと言いつつも何かあるのは誰から見ても一目瞭然。
二人の帰りを待っていた三人も見つけ、(ただ、次の収録待ちなだけだが。)訝しんだ。

潤「………何?どうしたの?」

雅「二人で近況を質問し合って下さいって言われたらさぁ、ニノがっ……モゴモゴ

和「ああ!別に何でも無い。深い意味なんて無いから、いいの!!」

相葉の口を後ろから塞いで言葉を遮り、何でも無いと言う様子が既に何でも無くは無く。
慌てたお顔はちょっぴり赤く、耳朶などは真っ赤っか。
正直ただ、ただ、ひたすら可愛いその表情プラス、指先ちょこんと出てる萌え袖到来に、三人までもが頬を染める。
出来る事なら写メを撮りたい所だが、流石にそれはとグッと抑え、(しかし心の中では『誰か撮ってくれ〜!』と叫んでいたことも伝えておこう。)今は真相追求に勤しむ事とした。

翔「いいの!って言われたら余計気になるでしょ?何て相葉君に質問したの?」

智潤「うん、うん。」

興味津々な瞳に晒され、二宮は自分の行動を後悔したのだった。

和「………いくつって………。」

智翔潤「???」

更に首まで真っ赤に染め視線は地面。
一体何がそんなに恥ずかしいのか分からない相葉は、二宮の代わりに答を告げる。

雅「何かね、突然俺の体重聞いて来たの。だから、58キロがベストだって。」

潤「………それだけ?」

雅「うん。もっと少ない方が良いかと思ってた。って話………だったよね?」

和「(コクン)」

智翔潤「???」

???マーク一杯の三人。
しかし顕かに二宮は照れて、小さな体を更に縮めて相葉の袖をギュッと握った。

智「な〜んだ。それなら大丈夫でしょ?」

和「!!」

翔雅潤「えっ?」

智「だって今なら相葉君よりずっと少ないからいいんじゃない?」

和「!!!」

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YUY(プロフ) - ちえさんさん» ありがとうございます。(笑)あのちゃん付けが台詞なのか、二宮さんのオリジナリティなのかが気になる。(笑)「ちょっと酔った感じでお願いします~。」と、言われた結果と判断してみました。(笑) (2015年12月5日 12時) (レス) id: dde059238c (このIDを非表示/違反報告)
YUY(プロフ) - ぽんすけさん» 本当に、自分をちゃん付けで呼ぶ所にやられました。(笑)可愛すぎて永遠的に見れる。キャラの立ち方も完璧で本気で番組にして欲しいですよね。作ってくれないかなぁ~。(笑) (2015年12月5日 12時) (レス) id: dde059238c (このIDを非表示/違反報告)
ちえさん(プロフ) - このお話通りの映像が見たいです。酔っ払いにのちゃん、可愛すぎです(//∇//) (2015年12月4日 20時) (レス) id: d94191d55e (このIDを非表示/違反報告)
ぽんすけ(プロフ) - かわい〜( *`ω´) にのちゃんかわいい! そして、あーばさんが お兄さんなのが、うんうん!ってかんじでした。 ほんと、あのCM 1番組ぶんくらい作ってほしいです(≧∇≦) (2015年12月4日 12時) (レス) id: eb1f03ab28 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:YUY | 作成日時:2015年10月30日 12時

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