ぐっさんラジオ1続き ページ22
和「何かもうちょっと出来上がっててね。『そんなに寂しいんなら、俺を呼べよ!』って、言って家までやって来て。もう凄かったの。」
だから、櫻井も同じく心配してくれてたと思ったと言うのだ。
はっきり言ってそうだ。正解だ。しかし他のメンバーの行動力にはもっとビックリだ。
特に最後の話しは聞き捨てならない。
櫻井はキッと、顔を上げ二宮を見つめた。
翔「ニノ。」
1度離した手をもう1度掴む櫻井。
和「何?翔ちゃん。」
流れで櫻井の膝の上にちょこんと乗る二宮。
完全、あざとさ全開だが櫻井の目には純真無垢な愛らしい想い人にしか見えていなかった。
翔「俺も、実はニノの事…
ガチャ
最高のタイミングで扉は開く。
雅「あ、いたいた!ニノ〜!昨日はさぁ
翔和「あっ」
雅「?何?どうかした?」
どうみても気まずい雰囲気だろうが、二宮が誰かの膝に乗ってる姿は日常茶飯。
相葉は気にせず言葉を続けた。
雅「何で帰っちゃうんだよ!一人が嫌なんだと思って誘ってやったんだろ
ガチャ
潤「ニノ〜!俺置いて先に行くなよなぁ!
あ、翔さん相葉君おはよ。」
ザッザッと入って来る松本。
櫻井の膝に乗ってる姿は気にもせず、荷物を下ろすと机の上に家の鍵を二宮の近くに滑らせた。
翔「!!!」
和「えっ?だって何か同伴出勤って恥ずかしくない?」
翔「!!!!!」
潤「えっ?そう?今更だと思うんだけど。」
和「んんっ、だって潤君かっこよ過ぎるからさ、何か俺…
ガチャ
智「あ、もう皆居るんだ。おはよ。」
二人っきりで良い雰囲気だったあの瞬間は、1分後には全員集合となっていた。
翔「………。」
フニャと笑いながら最後に入って来た大野。
膝上二宮の姿を見付けると、何も言わず手を伸ばし二宮を抱えると、何事も無かったかのように自分の席に腰を下ろした。
勿論、二宮は膝の上。
向かい合わせてニッコリするとその場は落ち着きあたかもあの良い雰囲気が最初から無かったかのような現場に変わるのであった。
翔「………。」
頑張れ櫻井。
話しは何も終わってないぞ。
おわり。
話脱線!!スミマセン!(笑)
書きたい事が書けて無いので次回をお待ち下さい!!
凄いぞ、この話しは。(笑)色々有りすぎてどう処理して良いのやら。
だけどしかし。やっぱ、女の子なんだね、ニノちゃんは。
ヤバイ相手(達也×二宮?)→←ぐっさんラジオ1(磁石+オール)
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YUY(プロフ) - エイニノさん» 初めまして。見て頂きありがとうございます。いや~本当可愛かったですよね。今も直ぐ隣にあります。(笑)またお暇な時にでも覗いて見て頂ければ幸いです。書き込みありがとうございました。 (2016年2月27日 23時) (レス) id: dde059238c (このIDを非表示/違反報告)
エイニノ(プロフ) - 初めまして!いつも楽しみにしています。あたしもあの某雑誌は有無を言わず手に入れて、今は毎日めくってます。色々と書いて下さいね♪ (2016年2月27日 12時) (携帯から) (レス) id: 8b0e32d0b5 (このIDを非表示/違反報告)
YUY(プロフ) - さーじゅさん» 初めてまして。楽しんで頂けて幸いです。下らないものばかりですが、彼等がいちゃついてる限りネタになりますので(笑)これからも宜しくお願いします。先ずは今日のしやがれですね♪今から楽しみ。 (2016年1月30日 9時) (レス) id: dde059238c (このIDを非表示/違反報告)
さーじゅ - 初めまして、in楽屋裏大好きで全部読ませていただいてます!でもおもしろすぎて止まらなくなってしまうので、1日1話ずつ読んでいやされています(*´ω`*)更新楽しみにしてます! (2016年1月29日 16時) (レス) id: f6c0bc4a9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:YUY | 作成日時:2016年1月23日 10時