キラ星 おまけ ページ9
数日後…。
何時の楽屋。椅子に座った松本を取り囲むようにして、集まっている、櫻井、相葉、二宮。
そこへ入って来た大野。
「…お、はよ…？何してんの？
「あっ、大野さん…、ごめん…。」
何故か謝る二宮。
隣の相葉が、にっと笑顔で大野を迎えた。
「はよ、大野さん、良いの見ちゃったよ〜」
「本当、ほんと、何で俺らには無いかなぁ」
「…？何が？」
「月の土地。昨日、和君の家遊び行って見ちゃったよ。」
「…ごめん、急に来たから仕舞うの忘れてて」
「あ、あった。これこれ」
松本がパソコン画面を指差す。
皆で説明を凝視。何故か大野も後ろから眺める。
「ふ〜ん、こんなのも有るんだな…」
「ねぇねぇ、ここ見て。火星の土地だって。」
「あ、本当だ。」
「良いねぇ、火星。」
「買おう、買おう。それで皆で火星でサッカーしよ」
「おっ、良いねぇ。じゃあ五人分で良いな」
「「オッケー！」」
「和君、一緒にサッカーしよね」
「そうそう、火星なら住める可能性もあるしね。今年から地球で疑似火星生活の実験始めたらしいからな」
「さっすが翔ちゃん。」
「まっ、そう言う事で、大野さん。独り占めはダメでしょう」
「うん、うん、皆で嵐だからねぇ」
そう言う事で、後日五人分の火星の土地が大野の元へと届くのだった。
おわり
ありがとうございました。
火星の土地もあります！勿論持ってます。
火星人が居たら話し合いだそうです。(笑)
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YUY(プロフ) - 汐さん» 見て頂きありがとうございます。うん、イメージ的に真面目な子ほど、分からないんじゃないかな？って。(笑)後半も後５日ですね。待ってて頂ければ幸いです。たまには明るいの書きたくて。(笑)あの子が楽しそうなのが一番！感想ありがとうございました！！ (2015年6月12日 6時) (
レス) id: dde059238c (このIDを非表示/違反報告)
汐(プロフ) - ああー、翔潤の慌てっぷりもかわいいけど、大野さん相葉さんのわかっちゃうかんじもまた、愛を感じますね…！やっと来た、あの子のお誕生日、楽しく読ませていただいてます。 (2015年6月11日 23時) (レス) id: 9e1bb7f1b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUY
| 作成日時：2014年11月25日 15時
