プライベートジェット2。赤黄？黄赤？ ページ37
和「ねぇ、本当に誰も使わないの？」
二宮は四人を見渡し尋ねた。
一体自分が出てから何があったのだろう。
険悪感は無いが何かが違う四人に対して二宮は悩んでいた。
絶対ここに居るより寝なくてもベッドに身体を休めた方が良い。
それだけで疲れ方は違う。
しかし四人共は動く様子は無さそうだ。
櫻井に至っては何故かひたすら食っている。
確かに出された物は残さない。残したくない性格の櫻井だが、このまま放っておいたら日本に戻る頃には丸くなってしまう。
おまけに櫻井は戻り次第生放送。
絶対休ませる必要がある。
和「皆が使わないなら俺使うよ。」
きっとこのままだとあのベッドルームは綺麗なまま終わってしまう。
ならと二宮自身が動く事にしたのである。
実は飛行機にはWi-Fiが無かった事で二宮は二宮で困っていた。
手持無沙汰となった二宮はそう言って立ち上がると、
和「翔ちゃん、寝るよ。」
と突然言い出したのである。
智雅潤「？！」
翔「…あっ、えっ？！ゴクン…はいっ？」
口に入れた物を咀嚼する前に飲み込んでしまった櫻井。お目目まん丸で見上げると呆れた顔の二宮が手を差し出していた。
和「絶対休んだ方が良いって。おまけにこれ以上食べたらまた気持ち悪くなるから、はいお仕舞い。」
翔「あっ…えっ？いや、でも…。」
和「でもじゃ無いの。はい立って。」
翔「あっ…うん………？！！！えっ？二人で寝るの？マジで？本気で言ってる？」
和「？何で？今までだって散々一緒に寝たじゃん。」
翔「そ、それはそうだけど…。」
それはまだ若気の至りであり、まだここまで意識して居なかった頃の話である。
なのに今、ここで？それもメンバー全員いる中で自分を選んでくれた現実に櫻井は戸惑っていた。
何だ？何かの罠か、ドッキリか？？
しかし三人に視線を送るとそうでは無いらしい。
じゃあ二宮は独断で自分を選んだ？
櫻井は慌てて立ち上がりそして伸ばされた手を掴むと
翔「不束な者ですが…。」
そう言って頭を下げるのであった。
和「？何言ってんの？じゃあちょっと休ませて貰うね。翔ちゃん、しっかり歯磨いてね。」
翔「えっ？歯？何で？！」
キスでも？
和「食べたら磨く。」
翔「あっ…うん…そうだね。」
はたしてこの後どうなるかは、また次の話である。
終わり。
いかん。全員やったら大変だよ…。(笑)
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YUY(プロフ) - ちえさんさん» 相葉さんのは最初びっくりしましたよ。大丈夫か？って思ったらマイクでホント良かった。こんな時だからこそ相葉さんには元気でいてもらわないと。今日位ちょっとだけでも休めたら良いですよね。来年はもっと加速上げる見たいですから、お互いも頑張りましょう！！ (2019年12月28日 22時) (
レス) id: 846e4e6c3c (このIDを非表示/違反報告)
ちえさん(プロフ) - Mステ、ミラクル相葉さんと紳士な翔さんが見れてよかったです。パフォーマンスも素敵で。フォーメーション変えたりね？凄いですよ。でも、流石に疲れが残ってる気がしました。カウコンから初詣でお仕事はおしまいかな。ゆっくり出来るといいですよね。 (2019年12月28日 17時) (レス) id: 1ccccc1d0d (このIDを非表示/違反報告)
YUY(プロフ) - しいなさん» おはようございます。着きました！！初めてこんな前って位に少ないです。びっくり！！風が無いのでまだ日陰だけど大丈夫な気温です。駐車場入れて貰えれば日向になるのでもう少し。やっぱりグッズ買うだけでもちょっと嬉しい。ニノちゃん買ってきます！！ (2019年12月12日 8時) (レス) id: 846e4e6c3c (このIDを非表示/違反報告)
しいな(プロフ) - おはよーございます。寝癖爆発にのちゃん、激かわでしたね！今日名古屋のプレ販行かれるんですよね。昨日までと違って今日は寒くなりそうですので、温かくして行ってくださいね！お気を付けて( ﾟ∀ﾟ)ﾉ (2019年12月12日 7時) (レス) id: 4992a66598 (このIDを非表示/違反報告)
YUY(プロフ) - ちえさんさん» あれね、私もちょっと気になった。それが何処を指すのか？新たな出発の時の事はまだ考えられないだけかもしれないしね。信じましょ。待つしかない。私達も先を考えるのは2021になってからにしましょ。忙しいですよ！ (2019年11月4日 18時) (レス) id: 846e4e6c3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUY
| 作成日時：2019年9月12日 12時
