先輩？ライバル？続き。 ページ24
拓「ああ、よろしく。何時もナリから話は聞いているよ。」
翔「えっ？！あっ…。」
拓「あれ？聞いて無かった？二宮の事はナリって呼ぶ事にしたって。」
翔「あっ、いえ聞いてますし、番組も拝見させていただきました。」
拓「そうなんだ。じゃあ何にびっくりしたの？」
翔「いえ…。びっくりした訳では。」
そうでは無く、自分の方から告げようとした話の先手を取られてしまった櫻井は動揺を隠せなくなったのである。
そこに木村は追撃ちを掛ける話始めた。
拓「あっ、そうそう。この間も家で一緒に飲んだらさぁ…。」
翔「家で？！」
拓「うん、その方がゆっくり気兼ねなく飲めるから大体そうなんだけど。あいつマジで酒入るとヤバくない？！」
翔「えっ？！」
拓「もうお兄ちゃんお兄ちゃんって腕絡めてきたと思ったらさぁ、頭コテンってしてきてさぁ…。」
翔「………。」
櫻井の頭はその後も話していただろう木村の言葉を理解していなかった。
ただ、嬉しそうに話す大先輩の声だけがノイズとなって流れていた。
まずい。これは完全にヤバイ相手ある。
しかも今までで一番強敵である。
彼が本気を出したら間違いなくヤバイ。
例え妻子持ちであっても、家に呼ばれていると言う事は既に公認の仲である事は確かである。
おまけに二宮はメンクイのムキムキ好き。
木村の肉体はシャツの上からでもはっきり分かり、四人と比べるだけ失礼である。
これはヤバイ。
拓「だからさぁ櫻井、櫻井。おいって！！…たくしょうがねぇなぁ…。翔。翔ちゃん！！」
翔「えっ？！あっ！！は、はいっ！！えっ？？しょ、しょおちゃん〜？！！」
拓「だってお前翔だろう？ナリがよく、しょおちゃんしょおちゃんって言ってるからさぁ。」
翔「えっ…あ、はい。しょおちゃんです…。」
拓「よろしくな。」
翔「えっ？あっ、よろしくお願いします。」
拓「ライバルとして。」
翔「？！！っ！！うっすっ！！」
櫻井は動転のあまり、ついつい大先輩よりライバル相手として挨拶してしまったのである。
木村拓哉の言葉は信実か？はたまた二宮から聞いた事からからかっただけか？
しかしその後も彼は櫻井を動揺させる行動を取るのであった。
続く？多分。
夜会より。
(笑)ガッチガチの翔さんが可愛い過ぎた。
あれを見ると、二宮さんがどれだけ普通じゃ無いのかが分かりました。(笑)
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YUY(プロフ) - ちえさんさん» 相葉さんのは最初びっくりしましたよ。大丈夫か？って思ったらマイクでホント良かった。こんな時だからこそ相葉さんには元気でいてもらわないと。今日位ちょっとだけでも休めたら良いですよね。来年はもっと加速上げる見たいですから、お互いも頑張りましょう！！ (2019年12月28日 22時) (
レス) id: 846e4e6c3c (このIDを非表示/違反報告)
ちえさん(プロフ) - Mステ、ミラクル相葉さんと紳士な翔さんが見れてよかったです。パフォーマンスも素敵で。フォーメーション変えたりね？凄いですよ。でも、流石に疲れが残ってる気がしました。カウコンから初詣でお仕事はおしまいかな。ゆっくり出来るといいですよね。 (2019年12月28日 17時) (レス) id: 1ccccc1d0d (このIDを非表示/違反報告)
YUY(プロフ) - しいなさん» おはようございます。着きました！！初めてこんな前って位に少ないです。びっくり！！風が無いのでまだ日陰だけど大丈夫な気温です。駐車場入れて貰えれば日向になるのでもう少し。やっぱりグッズ買うだけでもちょっと嬉しい。ニノちゃん買ってきます！！ (2019年12月12日 8時) (レス) id: 846e4e6c3c (このIDを非表示/違反報告)
しいな(プロフ) - おはよーございます。寝癖爆発にのちゃん、激かわでしたね！今日名古屋のプレ販行かれるんですよね。昨日までと違って今日は寒くなりそうですので、温かくして行ってくださいね！お気を付けて( ﾟ∀ﾟ)ﾉ (2019年12月12日 7時) (レス) id: 4992a66598 (このIDを非表示/違反報告)
YUY(プロフ) - ちえさんさん» あれね、私もちょっと気になった。それが何処を指すのか？新たな出発の時の事はまだ考えられないだけかもしれないしね。信じましょ。待つしかない。私達も先を考えるのは2021になってからにしましょ。忙しいですよ！ (2019年11月4日 18時) (レス) id: 846e4e6c3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUY
| 作成日時：2019年9月12日 12時
