お相手は？続き ページ6
そう言って二宮の体をゆさゆさせたが反応は無く。もう意地でも動きません！と枕を抱えて眠る体制の二宮であった。
和「zzz…。」
智「ニノ、ニノって。」
和「。」
まだ寝てないのは分かる。と、言うかこれで寝れる人間は居ないだろう。
大野は少し考えてから、徐に二宮の眠る布団の中へと頭から潜り込むのであった。
和「…？えっ？！ちょっちょっと何やって！」
智「だってニノが一人でやれって言うから。」
後は一人で勝手に楽しむから寝てて良いよ。と、フニャリと笑う大野だったのである。
翔「………。」
翔「……。」
翔「う〜ん。あの人じゃ一緒に寝て終わりだよなぁきっと。…そうなると。」
＊
潤「そうそう、そこでお腹に力を入れて…。あっ、しっかり息はして。止めちゃダメだからね。」
和「そん…な事、言ったって…。」
松本は二宮にインナーマッスルを鍛える為の運動を手取り足取り教えていた。
朝からやるつもりは無かったが、松本には色々やる事があった。夜は夜でやる事もある為、この朝の一時しか無かった。
二宮の柔らかな白い肌が上気して色付いていくのが分かる。
筋肉が付き代謝が良くなったのだろう。
流れる汗が黒のＴシャツを濡らしていた。
潤「ニノ。今日はこの位にして汗を流した方が良い。風邪をひく。」
和「ん。でも松本さんこそ、もう行かなきゃいけないなら、先に入っ
潤「大丈夫。一緒に入れば問題無いから。」
和「潤君…。」
潤「ニノ。」
翔「………？！っ！！！あああっ〜！！！」
頭の中でピタリとピースが重なった瞬間であった。
＊
翔「裏切り者。」
その日楽屋へ入るなり松本を見付けては言い放った櫻井に、当人だけで無く三人もびっくりして顔を上げた。
潤「へ？お、俺？」
翔「お前だけは信じてた。お前だけは俺と肩を並べて一歩ずつ共に近付いていると信じてた。なのに！！」
潤「いったい何を言っ
翔「自分の胸に聞いてくれ！！」
潤「？」
智雅和「？」
こうしてあのびしょ濡れ二宮の相手は櫻井による勝手な妄想から松本と決定したのである。
果たして真相は？
あながち間違いじゃ無いの？かも？？
終わり。
ネタが無くて蔵出しです。インスタより。
汗だよね？あれは？(笑)
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YUY(プロフ) - ちえさんさん» ほんと。逆に相葉さん相手にしないとニノちゃんを負けさせる事は出来ないと思うから、どんどんぶつけて欲しいんだよなぁ。(笑)負けて悄気るワンコが見たいので。 (2020年3月29日 4時) (
レス) id: 846e4e6c3c (このIDを非表示/違反報告)
ちえさん(プロフ) - ババ嵐。本当ににのちゃんは相葉さんがいなかったら強いですよねー。解説わんこしか見れないのは寂しいですが、相葉愛が見れるなら我慢します。(笑) (2020年3月28日 20時) (レス) id: 1d9f1ca27f (このIDを非表示/違反報告)
YUY(プロフ) - ひらっちさん» そうか！相葉さんは顔を隠してニノちゃんはしずかちゃん巻きで相葉さんの何を守るんだよね。(笑) その姿で闊歩して欲しい。(笑) (2020年3月24日 18時) (レス) id: 846e4e6c3c (このIDを非表示/違反報告)
YUY(プロフ) - ちえさんさん» きっと相葉さんの何を守る為に忠犬となって頑張ってるのでしょう！ (2020年3月24日 18時) (レス) id: 846e4e6c3c (このIDを非表示/違反報告)
ひらっち(プロフ) - ニノ…まさか、しずかちゃん巻きしてないでしょうねww (2020年3月24日 17時) (レス) id: ee1a7aadec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUY
| 作成日時：2020年2月15日 13時
