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逃げんな(4) ページ10

『ここしばらくの戦績を見ても好調だとは思いますが、そこは投手をリードしながらですからね。重責ですよね。勝ち進んで相手チームも強豪になっていく中では、倉持くん、前園くんにかかってくると思いますね!丸茂さんは主将と4番を任されていましたが、そこら辺どうでしたか?』



遠くからゾノが「うおお!」と叫ぶ声がした。




「フッ」

「名前呼ばれたな。オレも」

倉持も何気にテンションが上がっている。


『オレたちの時は、パワーヒッターも多かった。4番、4番というけど、あの頃の体制は強打者を3番に持っていってたから、オレは事実上は二番手だったんだよ』



『アメリカのメジャーリーグでは主砲を二番に持っていきますよね』



『監督次第だよね』



『丸茂さんの時代の主砲は誰だったんですか?』



『高島だよ。今の青道高校の理事長だ』



『覚えてますよ!あの頃の青道クリーンナップはえげつなかったなぁ!』

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設定タグ:ダイヤのA , 御幸一也 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ほさつ1秒83 | 作者ホームページ:https://twitter.com/hosatsu1_83  
作成日時:2021年8月29日 19時

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