episode G ページ6
ス｢ぐはははっ(笑)あ、すみません(笑)｣
ジ｢は？｣
ス｢いや、ヒョンの酔っ払ってるとこまた思い出してつい(笑)｣
ヨ｢お前も？俺も未だに思い出す(笑)Aちゃんのあの迷惑そうな顔もな(笑)｣
ジ｢お前ら、またその話かよ。｣
勘弁してくれ。
遡る事、約2ヶ月前の俺のバースデーパーティー。
飲まされまくった俺は、引っ切り無しにAにくっついて、お構いなしに身体を触りまくったり隙あらばキスなんかをしていたらしい。
スンリとヨンベが、分かり易く再現してくれた。笑
おまけに、Aのトイレにまで着いて行って、中々帰って来なかったとか…
それって…もしかして…！？
って焦って。
目を覚ましてから、Aに聞いたら、お前は猿か！って散々どやされて、その一言で、やらかした事が判明。
キレたらジヨン君から、お前に豹変するA姐さん。
それからAは、4日間も口を聞いてくれないどころか、俺の実家に泊まりに行って帰って来なかった。
だからこいつらが思い出して言ってくる度、俺は頭や胸が痛む。
だって途中から覚えてないし。
誕生日だし気分がいいから飲み過ぎただけ。
それにさ、他の女にそんな事したわけじゃねぇし、別にいいじゃんって開き直ってる部分もあった。
でも帰って来ないってなると…まぁ1日くらいはって我慢した。
でもせめて、ひーくんに会いたいなって実家に迎えに行ったけど、ヌナに追い返されて。
電話もLINEも応答無しで、試しにスンリの携帯から電話したら出やがって、俺だって分かった途端、ブチッと切られたり。
そんな日々が続いて、5日目にはケロッとして帰って来た。
何で帰ろうと思ったのか聞いたら、ひーくんがパッパ〜って泣き出したとか言われて…
それを聞いた俺は、ジーンと来て泣きそうになって。
トイレに逃げたのは言うまでもない。
ひーくん可愛すぎだろ…
ヨ｢何ニヤニヤしてんの？笑｣
｢別に。じゃ、俺帰るわ。｣
ス｢お疲れ様で〜す(笑)｣
そそくさと片付けて、車に乗り込んでAに電話。
ジ｢もしもしA？｣
『パッパ〜』
ジ｢お？ひーくん〜？パパだよ〜｣
ひ『ん？』
ジ｢ひーくん、ママは？｣
『ジヨンぐん、もうがえっでぐる？』
ジ｢何その声(笑)｣
『風邪引いだみだい(笑)』
ジ｢すぐ帰る！｣
聞いた事ないような声。
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ぴんく(プロフ) - ジヨン大好きミズキさん» 遅くなりました(T-T)ありがとうございます！！S.A.LがF.P.Tの続編になりますので、また覗いてみてくださいね♪ (2014年11月24日 18時) (
レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ジヨン大好きミズキ - ぴんくさんの作品私すごく大好きですこれからもＦＰＴ続いたらなーっていつも思ってます笑 これからも応援してますファイティン (2014年11月20日 22時) (レス) id: 782e91336b (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ドラゴンフルーツさん» ちぇご小説目指しますよー←私の文章力次第ですが、萌え萌えして頂いたら嬉しいでーす\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - りえさん» ありがとうございます!!できる限りで頑張ります(*´д｀*)可愛いジヨン君も心掛けます♪ (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ゆりさん» いやいや、いつも見守り続けて頂いてありがとうです(//∇//)私自身もこれ書いてる事によってジヨン君を忘れた日は無いです\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴんく
| 作成日時：2014年6月16日 17時
