episode G ページ47
何で！？
友人達に、しおらしく初めまして〜って。
あたかも、俺の女みたいにスッと隣に並んで挨拶すんのとか、ほんとやめてもらえます？
ジ｢この人、誰だっけ？(小声)｣
友人｢さぁ…日本のモデル？それよりもお前の顔が(笑)｣
顔？顔が何だよ！？
顔の広い友人が、この女を知らねぇとなると…
俺は絶対知らねぇじゃん。
｢ジヨンさん、行きましょうか？｣
いや、だから！！
何で俺があんたに合わすと思ってんだ！？
行きましょうかって、俺1人で行くし。
友人にアイコンタクトしたら、あぁって理解してくれて。
うまいこと匿ってくれてる隙に、会場を出た。
なんなんだあの女は。
ブツブツ言いながら、タクシーでホテルにへ。
ジ｢お、あった！｣
やっぱりトイレットペーパーの上にあった。
紛失じゃなくて良かった。
ロック画面見られたら大変大変。
ジャケットを脱いで、とりあえずベッドに寝転がる。
ふぅ〜疲れた。
少しくらい休憩してもいいだろ。
少し目を瞑ってたら
電話の着信音が部屋に響いて
シーンとしてるからビクッとした。
お、Aだ。
ジ｢もしもし？まだ起きてたのか？｣
『…ひっ……ジヨンくぅ〜んぅ…ひっ…アホたれぇぇ〜！！』
ジ｢はっ！？ちょっ、どした！？泣いてんの！？何があった！？｣
『浮気者！女好き！何で電話出ないのよ！！何してたの！？いつもあたしに言うよね。出ない携帯なんか持つ意味ないって！同じ事してんのによく言うよ！！』
泣いてるって思ってたら、今度は捲し立てながらめっちゃ怒ってる！
何か、どえらい勘違いしてるっぽいけど…
ジ｢とりあえず、落ち着いて！｣
『落ち着いてるよ！！』
ジ｢じゃあ、話聞いて？｣
…あれ？無視か？笑
でも珍しく、切らずに居てくれてんだよな？
だから、さっきまでの流れを分かり易く話した。
もちろんさっきのわけの分からない女の事は伏せてるけど…。
ジ｢な？Aが嫌がるような事は俺しないし、してな…
『ジヨン君、嘘つきなんだね？あたしには嘘つかないって自信あったんだけどな…とりあえずLINEするから、見てみて？』
…ん？どうゆう事？
…嘘…は、ついてないよ？
電話を切った後に来たAからのLINEを見て
マジで白目向きそうになった。
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ぴんく(プロフ) - ジヨン大好きミズキさん» 遅くなりました(T-T)ありがとうございます！！S.A.LがF.P.Tの続編になりますので、また覗いてみてくださいね♪ (2014年11月24日 18時) (
レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ジヨン大好きミズキ - ぴんくさんの作品私すごく大好きですこれからもＦＰＴ続いたらなーっていつも思ってます笑 これからも応援してますファイティン (2014年11月20日 22時) (レス) id: 782e91336b (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ドラゴンフルーツさん» ちぇご小説目指しますよー←私の文章力次第ですが、萌え萌えして頂いたら嬉しいでーす\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - りえさん» ありがとうございます!!できる限りで頑張ります(*´д｀*)可愛いジヨン君も心掛けます♪ (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ゆりさん» いやいや、いつも見守り続けて頂いてありがとうです(//∇//)私自身もこれ書いてる事によってジヨン君を忘れた日は無いです\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴんく
| 作成日時：2014年6月16日 17時
