episode G ページ5
ス｢プ、プップロポーズゥ！？｣
｢うん、お先〜｣
タ｢そこ、詳しく！｣
ヒョン…目怖いって。
昨日、朝までコースだったからほぼ寝てないのに…
今日は、午前中、少しだけ事務所に寄る用事があって。
みんなが集まったとこで、早速昨日の事を軽く自慢。
多少端折りながらも、流れをだーっと話した。
ヨ｢へぇ〜おめでとう！｣
テ｢お祝いしましょうよ！ヒョン誕生日だし！｣
みんながそれぞれに、ワーワー声を上げて。
今はスケジュールが落ち着いてる時期。
今から実家に行くし、まだどうなるか分かんねぇけど、主役の俺が居ないのもな…って事で
こんな時だけ取り掛かりの早い俺らは、早々に仕事を終わらせた(笑)
とりあえず、一旦帰って来て
電話にも出ないし、玄関を開けても珍しく声がしない。
リビングのドアを開けて…
ジ｢A〜用意出来…｣
またか(笑)
ソファーにだら〜っと座って
片 乳を放り出して、ひーくんにやりながら2人共寝落ちしたってやつだなコレは(笑)
別にもう、今となっては見慣れてる光景。
寝室のベッドでは、ほぼ毎日こんな感じ。
俺もだけど、Aもほぼ寝てないもんな？
2回3回…ってそりゃ眠いはず。
ひーくんをそっと抱き上げて、隣に座って。
Aの服を直したら、Aの目がパチッと開いた。
ジ｢おはよ(笑)｣
｢え、もう帰ってきたの？…もうお昼じゃん！｣
それから30分後には実家に向かった。
俺なんかよりも、Aとの積もる話と孫に夢中な親。
嬉しい事だけど、今日、俺誕生日なんだけど？笑
リビングにはご馳走が用意されてて。
たらふく食べて、ちゃんと結婚の報告もした。
両親は、泣いて喜んでくれた。
ヌ｢ジヨンを扱えるのは、Aちゃんしか居ないんだから、常に尽くしなさいよ？｣
ジ｢うん、分かってる(笑)｣
ヌ｢Aちゃん、ジヨンに何かされたらすぐうちに逃げておいでね？｣
｢はい、そうしますね(笑)｣
もうこの2人に関しては、俺の入る隙が無いらしい。
夜は夜で、親がひーくんを見ててくれると言ってくれたから
みんなが集まってる場所までAと出向いて。
店に入ると
「「「ハッピーバースデー！」」」
30人近くも集まってくれていた。
主役の俺は、もちろん飲まされまくって。
後半はほぼ覚えてないまま、朝方まで楽しんだらしい。
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ぴんく(プロフ) - ジヨン大好きミズキさん» 遅くなりました(T-T)ありがとうございます！！S.A.LがF.P.Tの続編になりますので、また覗いてみてくださいね♪ (2014年11月24日 18時) (
レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ジヨン大好きミズキ - ぴんくさんの作品私すごく大好きですこれからもＦＰＴ続いたらなーっていつも思ってます笑 これからも応援してますファイティン (2014年11月20日 22時) (レス) id: 782e91336b (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ドラゴンフルーツさん» ちぇご小説目指しますよー←私の文章力次第ですが、萌え萌えして頂いたら嬉しいでーす\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - りえさん» ありがとうございます!!できる限りで頑張ります(*´д｀*)可愛いジヨン君も心掛けます♪ (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ゆりさん» いやいや、いつも見守り続けて頂いてありがとうです(//∇//)私自身もこれ書いてる事によってジヨン君を忘れた日は無いです\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴんく
| 作成日時：2014年6月16日 17時
