episode G ページ39
｢え、まだ付き合ってなかったの！？何で！？｣
ジ｢何でって…それはヨンベ次第？笑｣
ヨンベ達が帰った後の話。
てっきりヨンベの恋人だと思ってたAに、ポロッと、あの2人早くくっついたらいいのにな〜なんて零したもんだから。笑
｢信じらんない。ヨンベ君何考えてんのよ。どう見ても好き同士だよね？ケーキ、あ〜んとかしてたよね？笑｣←
ジ｢してたな(笑)｣
｢付き合ってるようなもんじゃん。きっとソユンちゃん待ってるよ。｣
ジ｢なぁ、そんな話はいいからさ〜｣
｢何？｣
ジ｢ねぇ〜Aちゃん〜いいざないのォ〜(笑)｣
｢またエレキテル？ちょっと覚えたと思ったらしつこいんだから。しかも、やるんだったら笑いながらはダメよ〜ダメダメっ。｣
何だかんだ言いながらも、いつもキメ顔で乗ってくれるAにはやっぱり笑ってしまう(笑)
でもあまりにしつこくすると無視しやがるけどな！
でも俺は気にせずに擦り寄る。
ソファーの上に座ってるAを、無理矢理俺の膝の上に跨らせる。
｢重くなったでしょ。｣
ジ｢重いけど、平気。｣
口にちゅってして、ひーくんはとっくに寝てるし、久しぶりに2人だけで風呂入って、晩酌。
って言っても、Aに合わせてノンアルコール。
飲んでる気なんてしないけど、今はこれで満足。
ジ｢もうちょいしたら産まれるな。｣
｢そだね。あたしが入院してる間、ひーくん大丈夫かな？それが心配。｣
ジ｢大丈夫。俺もヌナもオンマもみんなも居るから。だから何も心配しなくていいよ。｣
｢うん…ありがと。｣
ジ｢付き添いだっけ？あれ何て言うの？｣
｢もしかして、立ち会い？それだけは絶対無理だからね。｣
ジ｢は？何で？まだ何も言ってねぇだろ。｣
一気にAの顔色が変わった。
その眉間のシワ、どうにかなんねぇ？笑
｢史上最強の顔してると思うし、見られたくない。｣
それも見たい。
じゃなくて！
俺は、我が子の誕生が見たいだけ。
俺、絶対泣くと思う。
ジ｢じゃあ…ちょっとだけ覗いてる。｣
｢覗くな！｣
ジ｢じゃあ先生に聞いてみる。｣
｢マネージャーさんに電話して、その日仕事入れてもらう。｣
ジ｢やめろよ(笑)｣
何がどうなっても立ち合ってやるからな。
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ぴんく(プロフ) - ジヨン大好きミズキさん» 遅くなりました(T-T)ありがとうございます！！S.A.LがF.P.Tの続編になりますので、また覗いてみてくださいね♪ (2014年11月24日 18時) (
レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ジヨン大好きミズキ - ぴんくさんの作品私すごく大好きですこれからもＦＰＴ続いたらなーっていつも思ってます笑 これからも応援してますファイティン (2014年11月20日 22時) (レス) id: 782e91336b (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ドラゴンフルーツさん» ちぇご小説目指しますよー←私の文章力次第ですが、萌え萌えして頂いたら嬉しいでーす\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - りえさん» ありがとうございます!!できる限りで頑張ります(*´д｀*)可愛いジヨン君も心掛けます♪ (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ゆりさん» いやいや、いつも見守り続けて頂いてありがとうです(//∇//)私自身もこれ書いてる事によってジヨン君を忘れた日は無いです\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴんく
| 作成日時：2014年6月16日 17時
