episode A ページ35
ジヨン君は相変わらず、あたしに対して超ウルトラすーぱーミラクル異常な程の心配症。
更にひーくんを異常な程に溺愛中。
もうデレッデレ。
で、内緒だったんだけど、今日は検診の日だった。
言ったら、タクシーなんかでは絶対に行かせてくれない。
他人から見たら、優雅な暮らしに見えるかもしれないけど、あたしだってたまには気分転換くらいしたい。
だから検診の後、ちゃっかり友達とお茶もしてきた。
もちろんうるさいから、ジヨン君には内緒。
でも簡単に自分からバラしちゃった。笑
これは絶対…スンリ君とヨンベ君にしばらく居てもらわないと後々面倒臭い事になる。
で、
先生に、男の子かな〜って言われて、性別がたぶんだけど確定した。
確定じゃなかったら、あのお股の間にあったモノは何なの？って話。
｢お茶煎れてくるね。｣
ス｢手伝いまーす！｣
スンリ君って、ほんと人懐こい。
よくここに遊びに来ては、手伝いますと言ってくれるんだけど、着いて来るだけで手伝ってはくれないんだよね。
いつもニコニコして見てるだけ(笑)
別にいいんだけどね。可愛いし。
リビングに2人で戻ると、ヨンベ君は相変わらずさっきからクスクス笑ってる。
ジヨン君はすごい形相で、あたしとスンリ君を上から下まで舐めるように見てる。
嫌な感じ。
こうゆう時は、知らないフリしておく。
ヨ｢名前とか考えてんの？｣
ジ｢考えてる。｣
｢そうなの？｣
意外。
しかも、超ドヤ顔してるし。
ス｢どんな名前ですか？｣
ジ｢教えるわけねぇだろ。｣
え、あたしも気になるんだけど。
ヨ｢別にいいじゃん(笑) ｣
｢ねぇ？｣
内緒〜とか言って、急にニヤニヤして機嫌が良くなった。
ま、返って良かったのかな？
これで後々、面倒臭い事は免れそう(笑)
今度、鍋パーティーする話が纏まった所で、ヨンベ君とスンリ君は帰って行った。
さ、お風呂入ろ。
｢ひーくん、今日はママと入る？パパがいい？｣
ひ｢んぅ〜？マ〜マっ。｣
｢ママ？じゃあ行こっか。｣
ったく。ほんと可愛いんだから。
ジ｢おい、ちょっとここ座って。｣
｢ん？｣
ジ｢お前さ、誰にでもそうやって身体触らせんのかよ？｣
…ッゲ。始まった。
2人が帰るのを狙ってたな。
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ぴんく(プロフ) - ジヨン大好きミズキさん» 遅くなりました(T-T)ありがとうございます！！S.A.LがF.P.Tの続編になりますので、また覗いてみてくださいね♪ (2014年11月24日 18時) (
レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ジヨン大好きミズキ - ぴんくさんの作品私すごく大好きですこれからもＦＰＴ続いたらなーっていつも思ってます笑 これからも応援してますファイティン (2014年11月20日 22時) (レス) id: 782e91336b (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ドラゴンフルーツさん» ちぇご小説目指しますよー←私の文章力次第ですが、萌え萌えして頂いたら嬉しいでーす\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - りえさん» ありがとうございます!!できる限りで頑張ります(*´д｀*)可愛いジヨン君も心掛けます♪ (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ゆりさん» いやいや、いつも見守り続けて頂いてありがとうです(//∇//)私自身もこれ書いてる事によってジヨン君を忘れた日は無いです\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴんく
| 作成日時：2014年6月16日 17時
