episode G ページ34
ジ｢ただいま〜｣
｢お帰り〜丁度出来たとこだよ〜…ん？わ、久しぶり〜｣
Aはキッチンに立っている。
でもその顔はちょっとな。
その満面の笑みは、俺の前でだけにしてもらわねぇと。
ジ｢今日は何〜？｣
｢寒いから、ビーフシチュー。｣
おぉ〜いいね。
ス｢あのぉ〜…｣
あ？
…あぁ、忘れてたわ。
ジ｢な？普通だろ？｣
単なる気まぐれだって言ってんのに、中々信じようとしないスンリと、別にどうでもいいけどってゆうヨンベと一緒に帰って来たんだった。
ヨ｢Aちゃん、久しぶり。お邪魔します。｣
ス｢Aさん、機嫌悪くないんですか？｣
｢何が？
ヨンベ君とスンリ君も食べてって？｣
ス｢やったー！｣
もちろんスンリは食い気味で即答。
ジ｢うまっ｣
ス｢お肉、とっろとろ！｣
ヨ｢急に来たのに、美味しいご飯までなんかごめんね(笑)｣
｢いつもジヨン君と2人じゃつまんないし、たまには顔見せてよね(笑)｣
おいこら。
それは心の中だけにしとけよ。
スンリなんか、今にも噴き出しそうじゃねぇか。
ヨ｢てか、だいぶんお腹出て来たね？｣
ス｢ほんとに！触ってもいいですか？｣
｢いいよ殻｣
でぇぇえぇぇ！！
いやいや、ちょっ、こらこら…！
ヨ｢ジヨン、大丈夫か？笑｣
大丈夫なわけあるか！
お前も笑ってんじゃねぇぞ！
ジ｢スンリ。｣
ス｢ぅわぁ〜なんかすごいね！ほんとに赤ちゃんが居るんだね！｣
｢もう重くてさぁ〜スンリ君も早く子供作りなよ？｣
ジ｢おい、お前ら。｣
「「…ん？」」
ジ｢ご飯中だろ。｣
さっさと離れんかい！！
今の俺の心境は、ヨンベしかたぶん分かってない。
ヨ｢(笑)
もうどっちか分かったの？｣
｢たぶん男の子かな？｣
ゴッ、ブッッハッ！！
やべぇっ！ちょっと詰まった…！
ジ｢お、お前、いつそれ分かったの？｣
｢今日だよ？付いてたっぽい(笑)｣
そうゆうのってさ…
そうゆうのってさぁ！！
こんな、みんなの前で言うもん？
後から俺にだけ言ったら良くない！？
｢ひーくん、弟が出来るっぽいよ〜｣
ひ｢んぅ〜あ〜！｣
｢美味しい？｣
なぁ！？
とりあえず、スンリの頭をはシバいといた。
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ぴんく(プロフ) - ジヨン大好きミズキさん» 遅くなりました(T-T)ありがとうございます！！S.A.LがF.P.Tの続編になりますので、また覗いてみてくださいね♪ (2014年11月24日 18時) (
レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ジヨン大好きミズキ - ぴんくさんの作品私すごく大好きですこれからもＦＰＴ続いたらなーっていつも思ってます笑 これからも応援してますファイティン (2014年11月20日 22時) (レス) id: 782e91336b (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ドラゴンフルーツさん» ちぇご小説目指しますよー←私の文章力次第ですが、萌え萌えして頂いたら嬉しいでーす\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - りえさん» ありがとうございます!!できる限りで頑張ります(*´д｀*)可愛いジヨン君も心掛けます♪ (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ゆりさん» いやいや、いつも見守り続けて頂いてありがとうです(//∇//)私自身もこれ書いてる事によってジヨン君を忘れた日は無いです\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴんく
| 作成日時：2014年6月16日 17時
