episode G ページ4
ジ｢A？｣
｢ん？｣
ジ｢Aも呼んでよ。｣
｢ジヨン君…｣
Aが未だにジヨン君って、日本語呼びして来るのが好き。
ほっぺに
目、耳、至るところにキスをして。
下着は取らずに、無理矢理上に上げて
Aの反応を伺いながら、自分の好きなようにして。
散々焦らしてから、Aの好きな所に手を滑らせて
下着の上からでも十分にそこがどうなってるのかが分かる程になってる。
まだたいして触ってないのに、何でこんなになってんの？
もしかして
俺にしてて、こうなった？
でもすぐには、触ってやらない。
｢ジヨン…君…っ…ぁ…｣
ジ｢早く触ってほしい？｣
｢…っ…｣
ジ｢じゃあそう言って？｣
もちろんAが言わない事は分かってる。
ただ、普段と違うAの姿が可愛いから、ついいじめたくなる。
まぁ焦らした所で、結局俺が我慢出来なくなるんだけど。
隙間から手を滑らせて
もっとずらして、そこに顔も埋める
俺の好きな声と、水音にも似た音だけが部屋に響く。
｢…っ…ん…｣
Aの足が自然に開いていって、Aの声で限界が近いのは聞き分けられる。
このまましてやりたいけど
手と舌の動きを止めて
「ひゃ…っ…」
そこをずらしたままで、Aの中へ入った。
ジ｢A…今日すげぇな…｣
中からどんどん溢れてくるのが分かる程。
いつからこんな身体になったんだよ
こんなの、他の男が味わったら絶対離れられなくなるに決まってる。
今、目の前に居るのは紛れもなく俺なのに
わけの分からない嫉妬心。
最初から優しく出来てない。
｢っ…ジヨ…ン君…んぁ…｣
ジ｢まだ…いくなよ？｣
Aの限界が近いのは分かってる。
矛盾してるけど、いかせたくないのに、俺の動きは止まらない。
｢…あっ…ダメ…っ｣
その言葉と同時に、中が痙攣し始めて
段々締め付けられて
勢いよく抜いたら、また中から溢れ出して
ジ｢今日変だな…っ…身体…おかしくなった？｣
いくらなんでも飛ばしすぎだろこれ…
ベチャベチャ。
Aはもう、喋るのも無理みたいでボーッとしてて
ゆっくりさせてあげたいけど、体勢を変えて何度も何度も登りつめて
Aの全部が、愛おしくてたまらない。
もっともっと欲しいから
壊れそうになるまで止まらなかった。
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ぴんく(プロフ) - ジヨン大好きミズキさん» 遅くなりました(T-T)ありがとうございます！！S.A.LがF.P.Tの続編になりますので、また覗いてみてくださいね♪ (2014年11月24日 18時) (
レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ジヨン大好きミズキ - ぴんくさんの作品私すごく大好きですこれからもＦＰＴ続いたらなーっていつも思ってます笑 これからも応援してますファイティン (2014年11月20日 22時) (レス) id: 782e91336b (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ドラゴンフルーツさん» ちぇご小説目指しますよー←私の文章力次第ですが、萌え萌えして頂いたら嬉しいでーす\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - りえさん» ありがとうございます!!できる限りで頑張ります(*´д｀*)可愛いジヨン君も心掛けます♪ (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ゆりさん» いやいや、いつも見守り続けて頂いてありがとうです(//∇//)私自身もこれ書いてる事によってジヨン君を忘れた日は無いです\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴんく
| 作成日時：2014年6月16日 17時
