episode G ページ26
｢ナユンとジミンとユジン。｣
言いながら、携帯片手に、まるで証拠写真と言わんばかりに写メを見せてくれて。
へぇ〜
携帯を奪って、勝手にスライドしていく。
うん、間違いなく今日の服。
…また俺の早とちりか。
だからって、勘繰るクセは今すぐには治らない。
ジ｢どこで食ったの？｣
｢ん〜…横文字だから忘れちゃった。｣
なんだそれ。
会話になんねぇ(笑)
｢でも場所は覚えてるよ？美味しかったし、今度誰かと行ってみて？｣
ジ｢そこは、また連れてってじゃねぇの？笑｣
｢それは無理かも。若い女の子が多かったし、カフェだしね。｣
あっそ。
面白くねぇな。
ジ｢で、何で嘘ついたわけ？｣
｢すぐ疑うし、いちいちうっさいじゃん(笑)｣
ジ｢嘘つくのって…今日で何回目？｣
｢まだ数えるくらいかな？｣
…バカ正直。
ジ｢お前に怖いもんは無いな。｣
｢今のところないかな？笑｣
笑ってんじゃねぇぞ！
ジ｢お前さ、頼むから俺が帰って来たら家に居て。心配すんだろ。｣
｢それって心配って言うのかなぁ？縛り付け？あたしにも予定はあるし、ジヨン君って亭主関白ってゆうより…勝手関白？｣
ズコーーーッ
ジ｢勝手に言葉作んな。｣
｢でも結構ハマってない？｣
ハマってねぇから。
第一、俺、束縛とか一切しねぇし。
むしろ何？フリーダムじゃね？
｢どこがよ。あたしがちょっと家に居ないだけで、鬼電に鬼LINEに、この前なんて、メールまでして来てたよね？
ひーくん、先にシャンプーしよっか。｣
ジ｢お前はほんっとによっぽどな用事が無い限り、連絡してこねぇよな！！
あ、ひーくんは俺が洗う。｣
｢毎日一緒に居るのに、そんな毎日毎日連絡する内容無いじゃん。じゃああたし浸かるね。｣
風呂の中まで、この会話は続行中。
絶対に今夜中には、纏まらなさそうな会話。
｢ねぇジヨン君、次の休みっていつか分かる？｣
ジ｢まだ分かんない。何で？｣
｢秘密基地行きたいなぁと思って。｣
ジ｢ん〜…明後日なら時間作れそうだけど行く？｣
行くって、喜んでるA。
なんか意外にも、穏便に話は纏まった？
てか流れた。
ランチの後は、どこ行ったのかとか色々聞きたいけど
もうAはルンルンみたいだし、また今度にしよかな。
もう目の前に居るから、何だかんだ俺も安心してるし。笑
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ぴんく(プロフ) - ジヨン大好きミズキさん» 遅くなりました(T-T)ありがとうございます！！S.A.LがF.P.Tの続編になりますので、また覗いてみてくださいね♪ (2014年11月24日 18時) (
レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ジヨン大好きミズキ - ぴんくさんの作品私すごく大好きですこれからもＦＰＴ続いたらなーっていつも思ってます笑 これからも応援してますファイティン (2014年11月20日 22時) (レス) id: 782e91336b (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ドラゴンフルーツさん» ちぇご小説目指しますよー←私の文章力次第ですが、萌え萌えして頂いたら嬉しいでーす\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - りえさん» ありがとうございます!!できる限りで頑張ります(*´д｀*)可愛いジヨン君も心掛けます♪ (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ゆりさん» いやいや、いつも見守り続けて頂いてありがとうです(//∇//)私自身もこれ書いてる事によってジヨン君を忘れた日は無いです\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴんく
| 作成日時：2014年6月16日 17時
