episode G ページ3
いつもとは違うAの行動に、高ぶるどころの話じゃない。
誕生日だから、特別!?
俺の服を脱がせるどころか、腹の下のほうにまで手を滑らせて
そこに跪くAは、妖艷で。
でも余裕な表情を浮かべて、軽く微笑んだりしてやがる。
挑発してるようにしか見えないけど?
むしろ、その顔、すげぇ好き。
どうする気?って、興奮して期待してる。
「…嫌い?」
もちろん今からAがしようとしてる事は、分かるよ。
てか、嫌いなわけがない。
どちらかと言はなくてもそこは大好き。
…でもさ、A舐めるの嫌いじゃなか…っ
え、ちょっ//////
ジ「あぁ〜…っ」
俺のそこに軽く手を添えて
てかそれ、絶対わざとだろ。
音を鳴らして、そこにキスをされて…
ヤバっ…久しぶりの感覚に蕩けてしまいそう。
自分の意思とは裏腹に、不抜けた声が出てしまうほど…頭が真っ白になっていく。
全神経がそこに集中して
ゆっくりだけど、器用に動く舌と手に、堪らずAの頭を両手で持った。
ジ「A…っ…こっち見て?」
「…んぁ…気持ちいい?」
そんな事…聞くな…!!
Aが苦しそうに下から俺を見上げてて
動きが大きくなったり緩くなったり
吸い上げるようにされたり
どうやって動いてるかも分からないくらい器用に動かれて…
あ〜ヤバ。
え、もう!?
限界が、近い。
ジ「A…ヤバい…」
「うん…」
ジ「…ちょっ、離し…っ…早くっ。」
ヤバいヤバいヤバい
あぁ〜
もう限界…!
離してって言ったのに
結局我慢出来なくて、限界を迎えてしまった。
ジ「…っ…ごめん…大丈夫?」
「大丈夫。」
ティッシュ…
え、
大丈夫って…何で普通に喋れ…
!?
ジ「飲み込んだ?」
それしかない。
だってずっとAを見てたし。
恥ずかしそうに
頷いてんじゃねぇよ!
愛おしさが、増す。
おいでってAを抱き上げて、ソファーに下ろして。
俺の首に巻き付いて来る、腕。
はぁ〜…
ジ「お前さ、これ以上可愛くなるの禁止な。」
「ん?」
ん?って。
だからそれがもう可愛いんだって。
初めから深いキスをしようかなとも思ったけど
その可愛い顔をずっと見てたくて。
鼻と鼻をちょんってくっつけた。
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ぴんく(プロフ) - ジヨン大好きミズキさん» 遅くなりました(T-T)ありがとうございます!!S.A.LがF.P.Tの続編になりますので、また覗いてみてくださいね♪ (2014年11月24日 18時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ジヨン大好きミズキ - ぴんくさんの作品私すごく大好きですこれからもFPT続いたらなーっていつも思ってます笑 これからも応援してますファイティン (2014年11月20日 22時) (レス) id: 782e91336b (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ドラゴンフルーツさん» ちぇご小説目指しますよー←私の文章力次第ですが、萌え萌えして頂いたら嬉しいでーす\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - りえさん» ありがとうございます!!できる限りで頑張ります(*´д`*)可愛いジヨン君も心掛けます♪ (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ゆりさん» いやいや、いつも見守り続けて頂いてありがとうです(//∇//)私自身もこれ書いてる事によってジヨン君を忘れた日は無いです\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴんく | 作成日時:2014年6月16日 17時