episode G ページ20
ジ｢俺以外の男に弁当作るってどんな神経？｣
｢まだ言ってんの？しつこいな〜男って、スンリ君じゃん。｣
帰って来て速攻で質問攻め。
で、
こんな感じであしらわれてる。
心無しか、舌打ちも聞こえるような…？
…ん？空耳か？
ジ｢弁当美味かった。｣
｢それはどうも〜｣
ジ｢だからスンリに作んな。｣
｢だからって何？笑｣
ジ｢だーかーらー！食わせたくねぇだよ。｣
分かれよ！
あんなの食べたら、余計にAへの感心が深まる。
むしろ、それでなくてもAに懐いてんのに。
今日もどんな思いで完食したか知らねぇだろ？
また摘まれないように片腕でどうにかこうにか隠しながら…
もし仮に、スンリに弁当作ろうもんなら、更に調子こいて、また作って下さいねぇ〜って甘えるのが目に見えてる。
それはさせねぇよ？
だって、俺だし。
え、何？
これって、スンリにヤキモチ！？
まさかな。
ジ｢な〜分かった？…って居ねぇし！｣
さっきまでそこに居たくせに。
廊下に出てみれば、微かに聞こえるひーくんの声。
ジ｢まだ話終わってねぇんだけど！突然居なくなんなよ！｣
バンッとドアを開けた。
「お風呂入るって言ったけど？｣
ジ｢知らねぇよ！こっそり逃げやがって！｣
｢じゃあね。｣
バァンッ
ガチャッ
ジ｢あっ！おい！ちょっ！！｣
鍵まで閉めやがったし…！
手持ち無沙汰な俺は、仕方なくリビングに戻って
ソファーにドカっと座る。
しばらくすると、可愛い足音が
…来た。
ひ｢バァ〜〜！｣
ジ｢バァ〜(笑)ひーくん、おいで。パパが拭いあげる。｣
拭き終わって、動き回るひーくんに無理矢理服を着せて。
早くこっち来いよ〜と言わんばかりの顔で冷蔵庫まで促される。笑
抱っこして、中を覗かせてやると、
ジ｢お、ひーくん欲張りだな(笑)｣
とりあえず、手当たり次第を手に取るひーくん。
ジ｢でもマヨネーズはやめとこうな？な？｣
｢マヨネーズなんか持たせないでよ。｣
ひ｢ん〜？｣
ジ｢…ひーくん、ジュースにしような？ママうるせぇから。｣
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ぴんく(プロフ) - ジヨン大好きミズキさん» 遅くなりました(T-T)ありがとうございます！！S.A.LがF.P.Tの続編になりますので、また覗いてみてくださいね♪ (2014年11月24日 18時) (
レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ジヨン大好きミズキ - ぴんくさんの作品私すごく大好きですこれからもＦＰＴ続いたらなーっていつも思ってます笑 これからも応援してますファイティン (2014年11月20日 22時) (レス) id: 782e91336b (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ドラゴンフルーツさん» ちぇご小説目指しますよー←私の文章力次第ですが、萌え萌えして頂いたら嬉しいでーす\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - りえさん» ありがとうございます!!できる限りで頑張ります(*´д｀*)可愛いジヨン君も心掛けます♪ (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ゆりさん» いやいや、いつも見守り続けて頂いてありがとうです(//∇//)私自身もこれ書いてる事によってジヨン君を忘れた日は無いです\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴんく
| 作成日時：2014年6月16日 17時
