episode G ページ19
ス｢ヒョン！それ何です？？｣
ジ｢これ？弁当。｣
ス｢やっぱり！…ヒョンのだけですか！？｣
何言っちゃってんの、君。
目を見開いて、鼻の穴を広げて。やや興奮気味なスンリ。
ジ｢当たり前だろ。｣
ス｢うわぁ〜！それ絶対Aちゃんからの手作り弁当だ！｣
その声に、メンバーが群がって来た。
そうです。お察しの通り。
昨日は、あ〜んな感じだったのに。
起きて来たら、テーブルの上に
ジヨン君へって、置き手紙付き。
何？もしや！？って袋の中を覗いてみれば
やっぱり的中！
可愛い事してくれるよな〜
Aとひーくんは、もう出掛けてて家に居なかったんだけど、どこ行ったんだよ！ってそんな事どうでも良くなるくらい浮かれた。
気が向けよって言った矢先、もう向いたんだから。
で、Aらしいなって思うのが
袋が、スーパーの白いビニール袋。
Aの性格上、そうゆう細かいとこは気にしないらしい。
俺も気にしないからこのままで持って来たし。
その前に、弁当袋とか家にないもんな。
袋うんぬんより、要は中身。
蓋を開けると…お〜これこれ。
昨日のおかずがちゃんと入ってる。
弁当とか久しぶり。
Aの飯はほぼ毎日食ってるけど、弁当ってなるとまた気分が違うからなぁ〜
だいぶん早弁だけど、早速
ジ｢いっただきマ…
ぁあ"〜〜！！｣
嘘だろ！？
何やってくれてんだよ…！
俺より先に
それしちゃうか！？
？｢何だろコレ？美味い。｣
？｢う〜ん、こら美味い。｣
このＢ型2人……！
ほんと、空気を読む読めない以前の問題？
ジ｢あ、ちょっ、もう無理！｣
言ってる側からまた手が伸びて来たから、さすがに2回目は阻止！
ヨ｢そんなにあるのにいいじゃん。｣
タ｢独り占めは良くないぞ。｣
待てよ。
こんな時に、やけに静かなアイツ…
と思ったら、携帯片手に大喜び風な奴。
ス｢やった〜！｣
ヨ｢何が？笑｣
誰が見てもムカつく顔を浮かべたスンリ。
ス｢Aちゃんにまた俺の弁当も作ってもらう約束ゲットしました〜！｣
ジ｢はぁ！？｣
やけに静かだなと思ったらやっぱちゃっかりしてんな！！
てか、人の女に何してくれてんだよ。
しかもAも了承するとか意味わかんね。
誰が食わせるかっ！！
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ぴんく(プロフ) - ジヨン大好きミズキさん» 遅くなりました(T-T)ありがとうございます！！S.A.LがF.P.Tの続編になりますので、また覗いてみてくださいね♪ (2014年11月24日 18時) (
レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ジヨン大好きミズキ - ぴんくさんの作品私すごく大好きですこれからもＦＰＴ続いたらなーっていつも思ってます笑 これからも応援してますファイティン (2014年11月20日 22時) (レス) id: 782e91336b (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ドラゴンフルーツさん» ちぇご小説目指しますよー←私の文章力次第ですが、萌え萌えして頂いたら嬉しいでーす\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - りえさん» ありがとうございます!!できる限りで頑張ります(*´д｀*)可愛いジヨン君も心掛けます♪ (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ゆりさん» いやいや、いつも見守り続けて頂いてありがとうです(//∇//)私自身もこれ書いてる事によってジヨン君を忘れた日は無いです\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴんく
| 作成日時：2014年6月16日 17時
