episode G ページ12
事務所内で作業をしてると
何だ？？
珍しい訪問者。
今いいか？って、社長。
社長｢電話したんだけど、集中してたんだな？笑｣
え、電話？
確認すると、2件もかかって来てる。
…何？笑
最近は、特に目立った行動も取ってないけど…って、とりあえず苦笑い。
社長｢日本語はどうだ？｣
ジ｢あ〜…これ見て下さい(笑)｣
丁度、カンジドリルを持ってたから、それを社長に見せた。
そしたら何故か笑い初めて。
社長｢あのお嬢さん、結構やり手だな(笑)｣
ジ｢中々スパルタですよ(笑)｣
てかそもそも、社長は日本語話せるっけ？
私は話す必要はないってか？苦笑
しばらくカンジドリルを眺めてる社長…
社長｢籍はいつ頃入れるか決まってるのか？｣
ジ｢え、籍ですか？それはまだ…｣
いきなり話変わりすぎだろ。
何で？
社長｢今は、スケジュールが落ち着いてるし、今のうちに色々手続きしてくるか？公表はまだ保留な。まだバレないように…ん〜…あとはまぁ任せる。｣
言うだけ言って、不敵な笑みを浮かべて出て行かれた。
籍かぁ〜…
あれからこれと言って話は進んではないけど…
しばし、無。
…てか、今のって
お許しが出たって事だよな？
…こんな簡単に？
いや〜…まさか…
ちょっとまだ、色々頭ん中で整理がついてないけど
とりあえず
ジ｢ありがとうございます！｣
社長はもうとっくに出て行ったのに、深々と頭を下げた。
！？
で、またこの人はタイミングが良いのやら悪いのやら…
タ｢発声練習か？｣
ジ｢おはよ(笑)｣
タ｢どうした？バカデカい声で。｣
ジ｢さっき社長が来てさ…｣
さっきの出来事をヒョンに話した。
タ｢俺も結婚しようかな。｣
ジ｢彼女出来たの？｣
タ｢居ないよ？｣
は？何だそれ。
またこの人は、色々独特だな。
タ｢まぁ社長からのお許しが出たなら、難関は無いんじゃない？｣
ジ｢とりあえず、バレないようにするのみかな。｣
タ｢出来る範囲で協力はするけど、バレてもAちゃんなら大丈夫だろ。また酒でも飲もうって言っといて。｣
ポンと肩を叩いて、優しく笑ってヒョンは出て行った。
おめでとうなんて言わないけど
それがヒョンなりの、祝福の表現って事は知ってる。
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ぴんく(プロフ) - ジヨン大好きミズキさん» 遅くなりました(T-T)ありがとうございます！！S.A.LがF.P.Tの続編になりますので、また覗いてみてくださいね♪ (2014年11月24日 18時) (
レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ジヨン大好きミズキ - ぴんくさんの作品私すごく大好きですこれからもＦＰＴ続いたらなーっていつも思ってます笑 これからも応援してますファイティン (2014年11月20日 22時) (レス) id: 782e91336b (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ドラゴンフルーツさん» ちぇご小説目指しますよー←私の文章力次第ですが、萌え萌えして頂いたら嬉しいでーす\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - りえさん» ありがとうございます!!できる限りで頑張ります(*´д｀*)可愛いジヨン君も心掛けます♪ (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ゆりさん» いやいや、いつも見守り続けて頂いてありがとうです(//∇//)私自身もこれ書いてる事によってジヨン君を忘れた日は無いです\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴんく
| 作成日時：2014年6月16日 17時
