episode G ページ11
Aが寝てから、ひーくんのベッドに戻った。
ゴロゴロ寝返りするひーくんの邪魔にならないように寝転んで。
!?
朝、目が覚めたらまさかだけど、隣にひーくんが…居ない…!?
1人でベッドは降りれても、ドアは自分で開けれないはず!
焦りまくって慌てて起き上がったら
ジ「ひーくん!」
足元のほうに居てホッとした。
どうにかベッドから降りようとしてたとこで俺が起きたらしく、俺の顔を見たひーくんは、にひひ〜って笑ってやがる(笑)
まるで、見つかった!みたいな顔で。
ジ「おはよ〜(笑)あっち行くか?」
ひ「う〜!んっんっ!」
抱っこのポーズするから、ビューンと抱き上げて。
ジ「んん〜!」
顔に頬ずりしまくると、髭が痛いのか気持ち悪いのか、手で顔を押されて、随分嫌な顔をされるのも日課(笑)
リビングに向かう途中で、寝室へ。
少しはマシになったかな?
今日も辛そうなら、病院連れて行こうってそんな事を思いながら開けると
居ねぇし。
朝からひーくんもAも何だ?笑
トイレ?シャワーか?
リビングに行くと、そこには見慣れた日常の光景。
「おはよ〜」
キッチンに立っている、A。
それに、今更マスクしてるし(笑)
ジ「大丈夫なの?」
「うん、もう平気。」
昨日の今日で?
それは無いだろ。
ジ「俺がするから、とりあえずゆっくりしとけって。」
「大丈夫。ひーくん、おはよ〜ジヨン君、ひーくんの歯磨きお願い。」
はいはい。
ジ「ひーくん、歯磨きしよっか。」
いやいや、そうじゃなくて。
ジ「お前、ほんとに大丈夫か?…まだ熱いじゃん。」
一応、額を触ったら普通に熱いし。
「昨日よりだいぶんマシになったよ?それに、ずっと寝転がってるほうがしんどいの。ほら、もう出来るから。」
そう促されて。
まぁ夜よりはマシそうだけど…
とりあえず、ひーくんの歯磨きを済ませて。
俺も顔を洗って、リビングに戻って来たら朝ご飯が並べられてて。
美味そう。
ジ「いただきま〜ス。」
「今日何時から?」
ジ「ん〜適当。一応病院行っとく?」
「行かない。」
言うと思った。
Aがまだ本調子じゃないから
早く仕事を片付けて帰って来る為に、事務所に向かった。
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ぴんく(プロフ) - ジヨン大好きミズキさん» 遅くなりました(T-T)ありがとうございます!!S.A.LがF.P.Tの続編になりますので、また覗いてみてくださいね♪ (2014年11月24日 18時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ジヨン大好きミズキ - ぴんくさんの作品私すごく大好きですこれからもFPT続いたらなーっていつも思ってます笑 これからも応援してますファイティン (2014年11月20日 22時) (レス) id: 782e91336b (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ドラゴンフルーツさん» ちぇご小説目指しますよー←私の文章力次第ですが、萌え萌えして頂いたら嬉しいでーす\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - りえさん» ありがとうございます!!できる限りで頑張ります(*´д`*)可愛いジヨン君も心掛けます♪ (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ゆりさん» いやいや、いつも見守り続けて頂いてありがとうです(//∇//)私自身もこれ書いてる事によってジヨン君を忘れた日は無いです\(//∇//)\← (2014年7月14日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴんく | 作成日時:2014年6月16日 17時