episode A ページ24
｢これは？｣
ジ｢短くない？｣
｢これは？｣
ジ｢胸元開いてんだろ？｣
｢じゃあこれ。｣
ジ｢いやぁ…
｢いい加減にして。｣
…何回着替えたと思ってんのよ。
ファッションモデルかって。
｢てかこれね、全部ジヨン君が選んで買った服だけど？｣
ジ｢知ってる。｣
は？知ってる？
ひーくんと遊びながらだから、ちゃんと聞いてんのか聞いてないのやら。
何でわざわざジヨン君に服装を見てもらってるかと言うと…
明日社長にアポとったからって昨日の夜、急に言われたから。
ひーくん寝かせたら服でも決めようと思って、添い寝してたらあたしもジヨン君も見事にイチコロで…
今に至るわけ。
デニムにTシャツでは行けないし…フォーマルまではいかないけど、一応それなりの格好で出向いたほうがいいかなと思って。
だからジヨン君に聞いてんのに…
まるで使えない。
もういいや。自分で決めよ。
なんだかんだ言われながらも、全てスルーして
夕方くらいに事務所に出向いた。
ス｢Aさんようこそ〜｣
｢こんにちは。｣
ジ｢とりあえず、俺1人で行くからここに居て？｣
そう言って、ジヨン君は社長さんの所へ。
ス｢緊張します？｣
｢ううん(笑)もうひーくんも産まれてるしね。｣
ス｢かっこいいなぁAさんは。｣
｢え？笑｣
ス｢さすが、ヒョンが惚れた女性だなぁって。｣
何それ(笑)
｢ありがとう。｣
意味分かんないけど、何となくお礼。笑
あたしが行く必要ってあるのかなってのが、正直な所。
ジヨン君が全て説明してくれるだろうし、顔を合わす意味は？って。
でもどうせ怒られるなら、あたしも一緒に。
そうこうしてたら、わりと早くにジヨン君が来て。
ス｢大丈夫でした？苦笑｣
ははって空笑いで、何とも言えない顔をしてて。
これは少し詰められたのかなぁって。苦笑
社長さんって、そんなに怖い人なの？
でもそりゃあビックリされただろうな…
女と同棲どころか…子供まで居て、しかももう産まれてて。
でもあたしは、結構平気。
何言われても、大丈夫。
もう何があっても、腹は括ってる。
行こっかと言って、ジヨン君はひーくんを抱き上げた。
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ぴんく(プロフ) - ミランさん» 初めまして^^あまり展開のない小説ですが、見つけて頂きありがとうございます\(//∇//)\ひーくん可愛いですよね←もう少ししたらベラベラ喋り出すかもしれません(″ﾉдﾉ）これからもよろしくおねがいします(つω`*) (2014年6月13日 0時) (
レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - amiさん» 一途でamiさんの事が大好きで大好きでたまらないみたいですね\(//∇//)\ww私もジヨン君になら縛られまくりたいです←いつも温かいコメントありがとうございます(″ﾉдﾉ）こちらこそ見て頂いてありがとうございます(/∀＼*) (2014年6月12日 23時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
ミラン(プロフ) - はじめまして〜いつも楽しみにしてます^ ^もうひーくんが可愛い過ぎて！！私までメロメロです（笑）こやからも楽しみにしてます！！ (2014年6月12日 19時) (レス) id: fb4c8c9f7b (このIDを非表示/違反報告)
ami - きゃー！！！ストーカー気質のあるじよん、良いですね（笑）じよんになら縛られたいですね♪← 水着の試着の話もドキドキしちゃいました♪じよんとのほのぼのした日常に本当に幸せな気分になります！一途なじよん本当に好きです♪ぴんくさん、ありがとうございます♪ (2014年6月11日 20時) (レス) id: b4ae4de638 (このIDを非表示/違反報告)
ぴんく(プロフ) - ゆりさん» もちろん覚えてますよー(≧∇≦)R.O.Dからお世話になってるんで(/ω＼*)wwそうですよねwリアルに妻子持ちはもうシンプルに泣き寝入りしますよね←また長編になるかもしれませんがお付き合いよろしくお願いします\(//∇//)\ (2014年6月11日 2時) (レス) id: 6619d6140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴんく
| 作成日時：2014年6月1日 1時
