【すとぷり】ギターを奏でる君の隣で 【ころん】

22話 ページ23

Aside


A｢ころちゃん！部活行こ！｣


ころん｢ごめん、今日さとみくんと僕部活行けない。｣


A｢あ、、わかった。｣


寂しいなって思ったのは、ころちゃんのことが好きだから。


ななもり｢あ！3人とも！今日さとみくんところんはこれないし、俺とジェルくんは残らないといけないから、部活休みね。｣


るぅとくんと莉犬くんと一緒に部室に入って言われた言葉。


るぅと｢わかりました。｣


莉犬｢じゃあ、3人で帰ろ？｣


また、来た道を引き返した。


Aお母さん、今日部活なくなった。


お母さんじゃあA、お花を買って、おばあちゃんのお墓のお花交換してあげることできるかしら?


わかった、そう返事をして、近くにあったスーパーに入った。


るぅと｢僕も買いたいものあるのでいきます！｣


莉犬｢じゃあ俺も行こ。｣


3人でこういうところ来るの、地味に久しぶりで楽しいな。


莉犬｢このお花がいいんじゃない？｣


莉犬くんが選んだ綺麗なお花を買って、スーパーを出た。


るぅとくんは、消しゴムを買ったみたい。


莉犬｢軽音部って、今更だけど人数少ないよねー。ななもり先輩とジェルくんが作ったんだっけ？｣


るぅと｢なんかなーくんが生徒会長と仲良くて、頼み込んだみたいですよ。｣


A｢2人とも、先輩とすごい仲良くなってるね‪w…あ、ここで曲がらないとなんだよね！ばいばーい！｣


莉犬｢ばいばーい！！｣


るぅと｢またあした！｣


曲がって1人でしばらく歩いてると、おばあちゃんのお墓に着いた。


あっちゃー、しばらく来れてないからお花ももうすぐ枯れそう…。


とりあえず水…と思い、近くにあった水道に手を当てた。


A、さとみ｢｢あっ｣｣


A｢すみません…！！え？さとみ先輩？｣


さとみ｢あぁ、A。｣


なんで、さとみ先輩がここにいるんだろ…？






いくみです！
今回、合作に参加させて頂くことになりました。


苺の王子。[合作]【BLもあるよ】


菜の。さんや涼さんなど、様々な方が参加してます。
私も不定期に、この作品に短編を書いていこうと思うのでよろしくお願いします。
すでに1つ、橙桃で作品書かせて頂いてるので読んでいただけると嬉しいです！


そういえば、、すとめも7最高でした…。

思わず大号泣しちゃいました‪w
ライブ映像が楽しみですね！

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