第3話 ページ4
A視点
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in教室
アビー先生「それじゃ今日の授業は終わりよ。
禍乃はAの案内よろしくね〜。」
禍乃「はいはーい…と言うことで行こっか？
私は八神禍乃(やがみかの)。次のクラス分かる？」
A(結局、授業中は一回も話してないし気まずい…)
A『ううん…』
そう言って首を横に振るAに禍乃は笑いかけて言った。
禍乃「それじゃ、今日一日ウチが案内するわ笑。とりあえず次は国語だから藍先生の教室に行くよ、ついてきて。」
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お昼
禍乃に連れられるがまま教室を転々としてあっという間に午前の授業は幕を閉じ昼食の時間になった。
禍乃「ウチの学校は他と違って午前中は授業をして午後はお昼を食べて選択授業。それから部活か任務、又はパトロールに行くよ。」
A『は、はい』
禍乃「ご飯はカフェテリアで貰って食べるのはミーティングルーム、木曜だけはカフェテリアで食べることになっててその時に学校から色々連絡があったりして〜〜…」
A『ふむふむ成程…』
そう言いながらAは熱心にメモを取っている。その姿を見て禍乃はまた笑った。
禍乃「そんなに熱心にメモらなくてもすぐ覚えるよ笑。ほらご飯持って行くよ。」
A『！』
禍乃はスタスタとAの分のランチも持ってミーティングルームへと足を運ぶ。
Aも止まった足を再び動かして禍乃についていく。
A(禍乃さんって最初は怖い印象だったけど思ったより、優しい…それによく笑う。)
A『あ、ありがとう！』
禍乃には見えないがAは満面の笑みでそう言った。
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〜キャラ紹介〜
名前 八神禍乃(やがみ かの)
八神家20代目当主
所属班 7年七班
ポジション 狩人
使用武器 刀、短剣
部活 水泳、剣道
性格 真面目、なんでも中途半端、気分屋、不思議キャラ
出身国 日本
年齢 13歳
誕生日 5月2日
身長/体重 167kg/50kg
BMI 18
容姿
・背中までの髪を結んでいて前髪は右寄りで目にかかるくらい
・白パーカーに白シャツ黒ネクタイ、黒の長ズボンを履いている
・ネックレスをしている。
・黒髪に紫の目をしている
備考
・対人戦は苦手で演習は弱い
・基本無表情っぽい
経歴
・日本の『紫音十月(しおんかんな)』←後々説明予定…の子孫
・代々体術を使った戦闘法を継承しているが父が嫌いな為、体術戦闘は好まない
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作者名：うめ | 作成日時：2022年8月2日 0時
