第2話 ページ3
A視点
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教室
Aが間抜けな声を発するのと同時に藍先生が教室の扉を開けた。
中の生徒は待ちに待った新入生を見ようと皆、一瞬でAの方を見た。
藍先生「お待たせ、この子が新入生よ。A、この人は理科と社会担当のアビー先生よ。」
??「あ、新しい子だ!やったー、会えて嬉しい!」
??「え、めちゃ可愛いんだけど?!髪キレー。」
アビー「禍乃とベルは新入生が楽しみすぎて感情が爆発してるわね笑。ほら入っておいで、自己紹介しましょう。」
A『え、あ、あぁ…』
そうアビー先生に言われAはおそるおそる教室の中へ足を踏み入れた。
アビー「そんな緊張しないで〜、私はさっき言われた通り、理科と社会担当のアビ・ルーチェよ。アビー先生って呼んで。それじゃ皆んなに自己紹介しましょう!」
A『え!うぅ…』
A(はぁ〜緊張する〜汗がポタポタ落ちてるよ〜(過剰表現))
A『…ッ初めまして、A・ルナテイルですッ年は12ッこれからよろしくお願いしますッ!!!!』
Aは覚悟を決め、早口でこちらを見てくる生徒を圧倒した。
さっきまで大人しそうな子の第一声がこれで、これにはアビー先生も、生徒も驚きを隠せなかった。
アビー「、……そ、それじゃ、Aは禍乃の隣ね。禍乃、Aをよろしく!」
そう言っているアビー先生の視線の先には黒髪の無表情の女の子が座っていた。
パチッ
A(バッチリ目が合ってしまった…)
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〜キャラ紹介〜
名前 アビ・ルーチェ
あだ名 アビー先生
科目 留学クラスの理科、社会担当
性格 生徒思い、優しい、温厚、真面目、無自覚鬼畜
出身国 イギリス
身長 高め(160前半)
容姿
・背中まである長い金髪でセンター分け
・基本、セーターと白シャツ、デカい白衣を纏っている
・萌え袖
備考
・留学クラスの理科/社会そして補助の先生。
・とても温厚で優しい人が無自覚鬼畜
・あらあらとか普通に言っちゃう系
・基本ニコニコで目が閉じている
・おばth(((何か言ったかしら?
ーーー小ネターーー
・この世界の学年について1から12年生まであり、小中高は1〜5年、6〜8年、9〜12年となっている。
年齢表↓
1年:7歳
2年:8歳
3年:9歳
4年:10歳
5年:11歳
ーーー
6年:12歳
7年:13歳←A達
8年:14歳
ーーー
9年:15歳
10年:16歳
11年:17歳
12年:18歳
卒業or大学
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作者名:うめ | 作成日時:2022年8月2日 0時