k-popの男主短編を詰め詰め。

リクエスト。セブチのウォヌ。 ページ16

Aサイド















『…ウォヌ君は、俺を噛んで楽しいのかな。』







「ん〜、うん。」









他のメンバーと比べて俺を噛む回数は多い気がする。








今も指がウォヌ君の口の中にあるわけだが、(ちなみに床に二人で座ってる。ウォヌ君は俺の足の間にいる。)












…………痛い。
















『ウォヌ君、痛いよ。』








「えー、」

















なんでそんなに残念そうなのさ。
















『…痛いのは、嫌だな。』













猫を可愛がるみたいにウォヌ君の顎の下とか首とかを撫でたりくすぐったりすると、また指に噛み付かれる。









今度はあんまり痛くない。















『…美味しい？』













あむあむ、と俺の人差し指と中指を本当に味わってるみたいに食む。










うーん、くすぐったいなあ、












「ん、美味しいよ。」















ゆっくり口を離すとき、唾液が糸を引いて、それがなんだかいやらしくて














「A」












そっとウォヌ君の唇が俺の唇に押し当てられてぽかんとする。













『……ウォヌ君、』












「ん、ふふ、Aとキスしちゃった。」












『…今のはぽっぽでは、』












キスは舌を使うのでは。←













「やー！いいの！舌噛むよ！」










『噛まれるのに慣れたからいいよもう。』









「ッ…、い、痛いよっ、！！？」












変に動揺し始めるウォヌ君。







噛むよって言ったのはウォヌ君だよ。
















『ん、ウォヌ君、』













ぺろりとウォヌ君の唇を舐める。













「ゃ、A、ほんとに、」
















頭を手で抑えて、ウォヌ君の柔らかい唇を舐めたり吸ったりしたら、おずおずと口が開いた。
















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いまいちキャラが掴めていない気がします。
どうでしたでしょうか！

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