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コネシマさん達に何故かその後カラオケやらゲームセンターやら連れて行かれた。
そしてコネシマさんには、
kn「またやろうな！絶対やぞ！」
と言われて半ば強制的に約束をされた。
別にゲームが上手いわけではないし、歌も大体素人並みの歌唱力だ。
何故あそこまで必死だったのだろう？
そんな休日が終わってまた学校に行く。
正直学校はそんなに嫌いではない。
むしろ普通に過ごせることを望んでます。
本当にね…普通に過ごせる事がどれだけありがたいか…みんな噛みしめとけ！(おい)
最近誤解される事が多いから、本に対処法があるかもしれないと思った私は図書館に向かった。
流石、金持ち学校。
本棚高いし本の量も多い。もう街にある市立図書館並みだよ…
さて…誤解は心理的な物なのか？
うろうろしていると、心理学の本棚にたどり着いた。
『お、あった』
そして題名に誤解とかなんか書いてある本を探して見ると、いつのまにか本が一冊も入っていない本棚のところにまで来てしまった。
『あれ？』
振り返って戻ろうとすると…
本棚がギギッと音がなった。
『…』
本能的に動いたらダメかもしれないと脳みそが言っている。本棚は凄い古いってわけでもなさそうなのに…
でも音の原因がわかった。
それは…この本棚を支えている棒が今にも折れそうなのだ。
待って…これ少しの衝撃で倒れちゃいそうなんだけど…
私はゆっくり歩いて本棚に触れないようにその場から離れる。
あともうちょっと！一応振り返って大丈夫か確認すると…
「危ない！」
図書館は静かで響きやすく、この大声で棒に振動が伝わり棒がピシッと音を立てて折れた。
すると支える物がなくなった本棚が倒れてきた。
今度こそ死ぬか？と思った。
すると後ろから物凄い勢いで引っ張られ、間一髪で下敷きになるのを防いだ。
『・・・』
もうなんも喋れねぇ
「大丈夫ですか？」
と声をかけられた。見るとそこには金髪で目の瞳の色素が薄いのか白目に見える。この特徴で分かったのが
この人生徒会のエーミールさんだ…
『大丈夫です。』
em「…もしかして…春先 Aさん？」
『…はい』
em「やはり…自、殺を？」
ん？なんて？え？事故に見えないの？
em「すみません、実はここに立ち入り禁止と書いてあったのに入った物なので…」
よく見ると札があった。多分本棚が倒れる前から札は落ちてた。本を探すのに夢中だった私はそれに気づかず禁止エリアに入ってしまった…
不運体質も調べないと…
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ロクロ - 普通に歩いて転んでおばあちゃんにぶつかっただけなのに、上から工事中のデカい鉄部品が落ちてきてかばったように見えたとかいいんじゃないすか？ (2022年1月4日 2時) (
レス) id: 9754f34744 (このIDを非表示/違反報告)
ロクロ - やかんでお湯を沸かしてお茶を飲もうとしたら態勢崩して顔突っ込みそうになったとか、料理している最中に手ぇ滑らせて腕に刺さりそうになったとか、自転車こいでて暗くて前が見えなくてそのまま走って言ったらその先崖だったとか、 (2022年1月4日 2時) (レス) @page34 id: 9754f34744 (このIDを非表示/違反報告)
ハル - みんなアホすぎん？誤解解けると良いな。 (2021年9月10日 22時) (レス) id: 24750f27a9 (このIDを非表示/違反報告)
レーニャン - 郊外学習か何かで山に登って、山頂の景色を写真に撮ろうと思って崖の方に行ったら、足を滑らせて崖から落ちそうになる。っていうのはどうでしょうか？ (2021年7月18日 13時) (レス) id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
犬キナ - 37、、ボールで転ぶとか、、私か？ (2020年12月30日 5時) (レス) id: 255802527d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Henry | 作成日時：2020年4月17日 11時
