19 ページ19
Side圭人
家に帰ってくると玄関に見慣れた靴があった。
もしかして……。
圭人「山ちゃん?」
リビングに山ちゃんがいた。
涼介「おかえり。遅かったね。
ちょっと圭人に話があってさ、」
俺の部屋に来た。
涼介「圭人ってさ、Aちゃんのこと好きでしょ」
圭人「なっ、なんでそれを……!」
涼介「やっぱりねぇ〜」
圭人「…………え、まさか
その話をするためだけに来たの?」
涼介「うん」←
山ちゃんらしいというかなんというか……。
圭人「今日、光先生にも言われたもん」
涼介「ははっ。圭人分かりやす(笑)
で、なんて言われたの?」
圭人「クリスマスに告っちゃえって」
涼介「いいじゃん!光先生いいこと言うねぇ〜」
圭人「ちょっ、山ちゃん……」
涼介「大丈夫だって。
俺らがうまくセッティングしてやるからって」
圭人「でも……」
涼介「いつまでも臆病じゃダメだよ。
好きな女の子に好きって気持ちくらい
伝えられるようにならなきゃ」
47人がお気に入り
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
山田瑠奈(プロフ) - ききさん» こちらの作品も読んでいただきありがとうございます! そうですね。今、新作の下書きをしているところです。おそらく今年中には公開出来ると思います。 (2017年12月22日 12時) (レス) id: 872b9aa58f (このIDを非表示/違反報告)
きき - 完結おめでとうございます!そして遅くなりましたが、私が考えた名前を使ってくださりありがとうございます(*^▽^*)新作は書く予定ですか?書くのだったら楽しみにしてます(*^▽^*) (2017年12月21日 14時) (レス) id: b5dd81d92a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:山田瑠奈 | 作成日時:2017年12月6日 22時