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【水ボン】気付いたら水溜りボンドの姫ポジにいた件について。【ネタ】ページ9

【水ボン】気付いたら水溜りボンドの姫ポジにいた件について。【ネタ】

以下、予告風な設定

ふと気付いたら私は水溜りボンドの幼馴染みとして一緒に水溜りハウスに住んでいた。
唖然としていると、今の私の記憶が徐々に頭の中に蘇ってくる。どうやら私はこの家ですごく大切にされているらしい。ちょっと、過保護が過ぎない？って思うくらい。でも、ぶっちゃけ私にとっては初対面の他人だし、なんだか落ち着かないなぁ…あ、そうだ！私、この家出て行きます！！
みんなの前でそう宣言した瞬間、彼らはこの世の終わりのような顔をした。
家を出て行きたい私とそれを必死に引き止めようと奮闘する彼らのそんなお話。

↓少しだけお話

(あ、私この家出ていくから。今までありがとね)

((は？))

(おせわになりました)

カ(え、ちょっと待って、待って…え？どう言う事？)

ト(おいA、それ本気で行ってんの？まじで？)

き(ちょ、どう言う事っすか！)

ぴ(Aちゃん唐突すぎ！)

ま(…そんなの聞いてないですよ)

カ(てか、ダメだからね？？何言ってるの？)

(え？)

ト(まずまず俺たちがお前をこの家から出すわけないじゃん)

(？)

き(俺らなんか嫌なことしましたか？あの、なおすんで…出て行かないでください…)

(いや、そんな嫌なことなんて)

ぴ(じゃあ、ここにいてもいいでしょ！てか、今更どこいくって言うの？！)

(いや、バイトとかしてそこら辺のアパートを)

ま(そんなの無理です。心配すぎて生きて行けません、ダメです。却下ですよ)

(ねぇ、私カンタと同い年だよ？大丈夫だよ？)

((とにかく！Aは俺らに頼ってればいいの！))

(何だ、こいつら怖い…)