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A side


YG「うわ、ビショ濡れじゃん」

「海入ってるんだから当たり前でしょ」

YG「楽しそうでなにより」

「ユンギも遊ぼ」


テントの所で私たちを眺めながらお昼ごはんを作ってくれていたユンギ


YG「あんな戦争みたいな遊びできっかよ」

「またまた〜ちゃっかり水着に着替えてるんだからやる気満々じゃ〜ん」

YG「ほら、ちょっと味見してみ」


私の言葉を華麗にスルーして、作っていた焼きそばを口の中に放り込んできた。


「ん〜おいしっ」

YG「よし、じゃあ皆呼んできて」


まぁ、後でユンギは巻き込めばいっか

とりあえず腹が減っては戦は出来ないしね



「水かけ少年団〜〜!!メシだよ〜〜〜!」

RM「メシって言うな、メシって」

HK「ユンギヒョンが作ってくれたの?」

「うん、絶品だよ」


すぐに出てきたクサズ

すごい、ホソク顔濡れてない…!



JM「ご飯だって〜早く行こうよ」

TH「必殺!ドロダンゴ!!」

JN「テヒョナァ!それは必殺でもなんでもないただの荒技だ!」

JK「必殺!神隠し!!」

JN「おい、ヒョンのこと沈めて殺す気か?」


めちゃくちゃイジメられてる長男


「これずっとやってるの?」

JM「小学生の遊び方が俺らには丁度いいんだよ」



遊びに夢中の3人にもう一度だけ声をかけて、ユンギのいるテントへと戻った。



「ユンギ、あの3人は戦いに夢中です」

YG「A、お前があの戦いを止めにいかないと」

「や、絶対無理」

YG「Aがいないと、あの争いは止められない」



やだよ、またジョングクに溺れさせられるの目に見えてるもん。

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white(プロフ) - 霞さん» わわ、嬉しいです……!!ユンギさん、気に入っていただけて良かったです( *˙˙*)これからも楽しんでいただけるよう、頑張ります!コメントありがとうございます(^^) (2020年6月5日 1時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - めっっっっっっっっっちゃどタイプのこの作品に出会えました!!特に主様の書くユンギさんが本当に好きです!これからも頑張ってください!! (2020年6月4日 21時) (レス) id: 7c44520856 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - あすきさん» コメントありがとうございます!他の作品と並行してたまにしか更新できていませんが、気に入って頂けて嬉しいです…!頑張ります(^^)! (2020年5月27日 2時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
あすき(プロフ) - この作品めっちゃ好きです!!更新楽しみにしてます!頑張ってください!! (2020年5月24日 12時) (レス) id: a838b5fe09 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:white | 作成日時:2020年3月19日 9時

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