___4 ページ14
ユンギ side
HK「A…もう…許して…」
「ホビホビ〜お顔が真っ赤っかじゃない〜かわい〜」
RM「A〜あんまりホバをいじめないで、よっ!?」
JN「ああーっ!ちょっとナムジュナー!?また飲み物零して!!」
「ソクジン拭いて〜私の顔にも飛んだ〜」
HK「ユンギヒョンもう俺限界」
RM「ジョングギ達がもう少ししたら帰ってくるらしいから後は頼みます…」
Aが好き放題している本日の宴
クサズ達はもうお手上げみたいだ
YG「ナムジュナ、ホソガ部屋に連れてってお前ももう寝ていいよ」
RM「だ、大丈夫なの?俺の零したお酒そのへんに散らかってるけど」
YG「大丈夫。ジニヒョンが片付けてくれるから」
JN「ヤー!クサズ達逃げるなよ〜!」
「なに!?ホビホビ、ナム、逃げれると思ってんの?」
いい感じに酔っているAとジニヒョン
そして餌食になるクサズ
…どうみても戦場だろコレ
TH「ただいまぁ〜…って、うわ!飲んでんの!?」
JK「なんか…美味しいご飯の匂いと酒くさいのが混じってる」
JM「ちょっとホビヒョン!?真っ赤なんだけど!」
マンネ達が帰ってきた
YG「終わった」
TH「え、なにが?」
YG「いや、こっちの話。ジミナ、ホソガ達運ぶの手伝って」
JM「いいけど、俺も飲み会混ぜてくださいよね」
可愛く言ってるけど、今日はそんな可愛い飲み会なんかじゃないからな
まぁ、ジミナはお酒強いからいいけど
ってことは次のAの餌食になるのは…
「テテちゃん、Aさんの隣に来なさい」
TH「なんかキャラ違うけど、いいよ」
「さぁさぁ、飲め飲め」
TH「お酒の注ぎ方オジサンみたい」
テヒョンの肩に手を回し、勢いよくお酒をコップに注ぐA
「ソクジン早く顔拭いて〜」
JN「はいはい」
机を拭いてたやつでそのままAの顔をダイレクトに拭き始めたジニヒョン
多分さっきの復讐だろうな
「んー、ありがとっ」
チュッ
TH「え?」
JM「わぁ」
JK「…は?」
甘ったるい声と笑顔でジニヒョンの頬にキスをしたA
驚いてる俺らの中でメラメラと燃えている奴が1人
YG「闘争心爆発ウサギ、久々にご登場だな」
今にもジニヒョンを投げ飛ばしそうな顔をしているジョングギが、テヒョンを押し退けてAの隣に座った。
…今日がジニヒョンの命日になりませんように
1976人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
white(プロフ) - 霞さん» わわ、嬉しいです……!!ユンギさん、気に入っていただけて良かったです( *˙˙*)これからも楽しんでいただけるよう、頑張ります!コメントありがとうございます(^^) (2020年6月5日 1時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
霞(プロフ) - めっっっっっっっっっちゃどタイプのこの作品に出会えました!!特に主様の書くユンギさんが本当に好きです!これからも頑張ってください!! (2020年6月4日 21時) (レス) id: 7c44520856 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - あすきさん» コメントありがとうございます!他の作品と並行してたまにしか更新できていませんが、気に入って頂けて嬉しいです…!頑張ります(^^)! (2020年5月27日 2時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
あすき(プロフ) - この作品めっちゃ好きです!!更新楽しみにしてます!頑張ってください!! (2020年5月24日 12時) (レス) id: a838b5fe09 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:white | 作成日時:2020年3月19日 9時