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マンシンガントーク ページ4

A side




甘く見てた。完全に。





TH「図書室ってさ、ほんと静かだよねぇ」






昨日ピシャリと注意したからもう大丈夫だろうと、余裕こいていた昼休み




図書委員しか利用しないであろうこの時間にやってきた隣の男の人は、昨日の例の人で




TH「俺、図書室来たのなんて昨日が初めてだし」



今この瞬間、二人きりという最悪の状況に陥っている




キムテヒョンと名乗るこの人は、私の方に体を向けて隣に座る



そしてマシンガントーク




まぁ、無視するのもよくないかなと返事はしているのだけれど




TH「てかさ、図書室いるとイーッてなんない?」

「なりません。てか、イーッてなんですか?」

TH「わかんないかな?こう、イーッて」




テヒョンさんの方を見ると、眉間に皺を寄せて口を四角にしなんとも言えない顔をしていた




「…ぷっ」

TH「あ、笑った」

「すみません、ちょっと面白いです…」




個人的にツボだったその表情に思わず吹き出してしまうと、キョトンとした顔で私を見つめるテヒョンさん



そのあとすぐにニカッと笑って、



TH「笑った顔、可愛い!」




思わずシャーペンの芯を折ってしまうような言葉を発した

あの子の素材→←セカンドコンタクト



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white(プロフ) - まさきさん» ご返信、遅くなってすみません!ありがとうございます♪楽しんでいただけるよう、更新頑張ります! (2020年1月31日 0時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
まさき(プロフ) - お話が好きです!更新楽しみにしています。 (2020年1月9日 10時) (レス) id: 870f22a38b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:white | 作成日時:2019年12月30日 0時

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