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you side
あれ？朝だ…
眩しい日差しに目を眩ませながら起きると、布団にくるまったまま寝ていたことに気付く
昨日あのまま寝ちゃったんだ…
グクにおやすみも言わず寝てしまった
扉を開けてリビングへ行くと、昨日シンクに入れといたお皿は片付けられていて、ソファーから長い足が飛び出ていた
「グク？おはよ…って、まだ寝てるか」
ソファーに近づくと、長い足の持ち主は気持ちよさそうに寝ていて、まだ朝ごはんも用意してないのでそっとしておいた
昨日買った卵で玉子焼きと、少しばかりの反撃の意味を込めてビーマンたっぷりのサラダ
あとは、きっとグクは育ち盛りだしお米とかも食べるよね
いつ起きてもいいように急いで作ってみたけれど、一向に起きてこない
キッチンでの物音とか気にならないのかな？
「グク〜？ご飯できたよ〜」
…
無反応
「グク、起きて」
肩をトントン叩いてみるも全く反応がなく、呼吸を確認する
息はしてるよね…
「グークー」
JK「ん……」
むにゃむにゃと何か言っていたが聞き取れず
「あんた…寝起き悪いのね」
JK「んー…」
ソファーの隙間に肘をついて、グクの顔をジッと見る
やっぱり、ほんと綺麗な顔…
フワリとする長めの髪の毛、整えられた凛々しい眉、筋の通った鼻、スベスベの頬、半開きになってる可愛い唇
ゆっくりと指をなぞらせて、輪郭を楽しんでいると
JK「…いただきます」
「え？ぅわっ！」
半開きの唇が私の指を咥えた
「ちょっとグク！食べ物じゃない、ちょ、」
私の指を食べ物だと勘違いしてる
どんだけ寝ぼけてんのよ
JK「…あれ？…美味しくない…」
「当たり前でしょう！？早く起きなさい！」
唇から指を抜き、彼のおでこをペシッと叩いて起こした
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white(プロフ) - remonedo0130さん» お返事遅れてしまい申し訳ありません！年下ジョングク君にドキドキして頂けるよう、更新していきたいと思います♪嬉しいコメントありがとうございます！ (2020年2月21日 21時) (
レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
remonedo0130(プロフ) - 初めまして。お話読ませて頂きました(*^^*) 素敵なお話ありがとうございます。これからの展開にドキドキしてます。次回も楽しみにしております。とっても好きなお話です♪続き楽しみにしてます♪ (2020年1月16日 21時) (レス) id: e8e3ac6beb (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - ぐったんさん» ほんとにチョンジョングク様は尊いです…彼が大学に行ったらと考えるだけで涙が出ますね…！ありがとうございます！そう言って頂けるとますます頑張れます！これからもご贔屓にです。 (2019年12月2日 16時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
ぐったん - ジョングク様尊いまじ可愛い。ジョングク様やっぱり大学でもおモテになられるんですよ。しかも作者さんめっちゃ面白い話作るし最高です。 (2019年12月1日 14時) (レス) id: 39616aac3e (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - サヤさん» ありがとうございます！更新頑張りますね(^^) (2019年11月28日 0時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年11月25日 17時
