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Aside
「おはようございます」
HK「おはよ、どうだった？」
月曜日、開口一番に聞いてくるホソクさん
「…どう、と言いますと？」
HK「またまた。とぼけちゃって。恋のアドバイスしてあげたでしょ？」
「まぁ、はい。へへ…」
HK「お、うまくいった？」
コクッと頷くと、ホソクさんは嬉しそうに私をハグして飛び跳ねていた
まぁ、色々話を聞いてもらってたし感謝しないと
「ありがとうございます、ホソクさん」
HK「いーのいーの！可愛い後輩が幸せそうでなにより」
朝から幸せな気持ちになり、仕事モードに入ってもたまに思い出す土曜日の出来事に気分がフワフワとする
HK「A、お昼食べに行こう」
「はい、もう少し待っててください」
お昼休憩はホソクさんと土曜日の話に花を咲かせて、キャッキャしながら社内を歩いていた
JK「Aさん、お疲れ様です。今時間大丈夫ですか？」
「お疲れ様です。はい、大丈夫です」
HK「お疲れ様です。A、俺先に戻ってるね」
「はい、すみません」
軽く手を振り、部署へ先に戻るホソクさん
JK「すみません、貴重な休み時間だったのに…」
そういう彼の手には茶色い封筒が
「あ、先週話してた例の資料ですか？」
JK「はい。この後、お願いできますか？」
「かしこまりました」
封筒を受け取り、会社を出てユンギとジミンさんのいるソングループの本社へと向かった
うわ、本社来るの久しぶり…
父親に連れられてわけも分からず社長室の椅子に座ってた小学生の頃ぶりかしら
「すみません、ミンユンギに届けものです」
受付の人に声をかけ、ユンギのいる部署へと案内された
ジミンさんに、会える
ドキドキしながら部署の入口に立つと、近くでユンギの声がした
…休憩室だ。ジミンさんと何か話してる
YG「え？まじ？ソンAと付き合ったの？」
JM「はい、土曜日デートした時に付き合うことになりました」
照れくさそうに話すジミンさん
盗み聞きしてる私まで恥ずかしくなる
YG「でも…いいのか？言わなくて」
JM「え、なにをですか？」
少し深刻そうな話し方になるユンギ
そして、私はこの後思いもよらぬ言葉を聞いた
YG「お前が…パクジミン社長だって事」
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white(プロフ) - ひーさんさん» わぁあ(T_T)そう言って頂けて嬉しいです…！そんな事言われると続編…！(落ち着いたら書きたいです) (2019年11月15日 1時) (
レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
ひーさん(プロフ) - 毎回とても楽しく読んでおりました。終わってしまって寂しいです(T_T)二人のラブラブな日々をもう少し見たかったです (2019年11月14日 23時) (レス) id: a99be58806 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - じすちゃんさん» ありがとうございます！なるべく早く完結できるよう頑張りますね(^^) (2019年10月30日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
じすちゃん(プロフ) - おもしろいですえへ 早く続きが読みたいです(´;ω;｀) (2019年10月20日 6時) (レス) id: 920cd178be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年10月7日 22時
