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Aside
「おはようございます」
JK「あ、おはようございます。お嬢様」
「ちょっ…！」
いつもの休憩室で会ったジョングクさん
いきなり爆弾をぶっ込んでくる
JK「くくっ…Aさんの顔、最高です」
「二度とソレ、会社で言わないでください」
ほかの社員にバレたらどうするんだ
…私の計画がパーだ
JK「あ、Aさんに頼みがあるんですが」
「…なんですか」
ムカつくけど、これは上司命令だ
社員として聞かなければ
JK「この資料をソングループの本社に届けてください」
「資料ならメールとかではダメなんでしょうか？」
JK「極秘資料なんです。漏れたらヤバいのとソングループの人間…というか、あなたなら信頼できるので」
なるほどね
ソングループ家になら万が一バレても大丈夫ってわけか
くそう。極秘資料見てやろうかな
「…分かりました。部署は？」
JK「ユンギヒョンにお願いします」
「ええー…」
ユンギに会わなくてはならないのか
JK「…ジミニヒョンもいますよ」
「な、なぜジミンさん？」
JK「いや、特には」
なんか、全てお見通しというか
この人は一体何を考えてるんだろう
JK「そんな怖い目で見ないでください」
「見てません。では、早速資料届けてきます」
JK「あ、資料は来週届けてもらおうかと思います」
「承知しました。では」
これ以上ここに居たら、またからかわれそうだ
HK「A、顔。顔やばい」
「へ？なんでですか？」
HK「眉間のシワ。女の大敵だよ」
眉間をトントンと指さして笑うホソクさん
やはりこの人はOLだ
ホソクさんを見て少し落ち着いたので、仕事を再開した。
…内心、ジミンさんと会える機会が1つ増えて嬉しい
HK「…恋する乙女…」
ボソッと呟いたホソクさんの言葉は私には届かなかった
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white(プロフ) - ひーさんさん» わぁあ(T_T)そう言って頂けて嬉しいです…！そんな事言われると続編…！(落ち着いたら書きたいです) (2019年11月15日 1時) (
レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
ひーさん(プロフ) - 毎回とても楽しく読んでおりました。終わってしまって寂しいです(T_T)二人のラブラブな日々をもう少し見たかったです (2019年11月14日 23時) (レス) id: a99be58806 (このIDを非表示/違反報告)
white(プロフ) - じすちゃんさん» ありがとうございます！なるべく早く完結できるよう頑張りますね(^^) (2019年10月30日 22時) (レス) id: a3ef8e9dcd (このIDを非表示/違反報告)
じすちゃん(プロフ) - おもしろいですえへ 早く続きが読みたいです(´;ω;｀) (2019年10月20日 6時) (レス) id: 920cd178be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2019年10月7日 22時
